【パチスロ ピンクパンサーSP】メーカーさんしか知らないことを公開質問！想定しているライバル機種は？ほか

ちわっす、あしのです。

こちらはリリースされたばかりの機種について気になる部分をメーカーさんに直接質問し、戻ってきた回答を皆様にご紹介しよう！　という企画になります。今回のピックアップ機種は山佐さんの『パチスロ ピンクパンサーSP』。メーカーさんからとても丁寧な回答を頂いたので、いくつか抜粋してお届けします！　さあどうぞ！

Q1.『パチスロ ピンクパンサーSP』開発で最もこだわったポイントはどこですか？

まずは気になる『開発時に最もこだわったポイント』について。個人的には「テトラリールの再現」とかかなぁと思ったのですが、何気にリーチ目について！　でございました。しかも変則押しですって。本機はバウンドストップ・液晶演出・サウンド等いろんなバリエーションの演出が搭載されています。もともと山佐さんは『タイムパーク』などの例からも分かるように演出発生時の限定2確目とか1確目とかがすげー上手なメーカーさんでして。今作もそんな感じでニヤニヤしながら打てるぜ！　みたいな感じですな。

これはノーマル機ファンの人にも嬉しいポイント。めっちゃ面白そうやん楽しみ！　ヘイ次！

Q2.スペック面で最もこだわったポイントはどこでしょう？

スペックに関してのこだわりがコチラ。本機は「初心者にも気軽に楽しめる目押し機」をコンセプトに開発されておるということで、「ストレスの軽減」がひとつの目標になっているそうです。上記でいうとRTとARTはそれぞれ行き来する形になっていて、RTに転落してもそこからまたビタ発生などでARTへ復帰する可能性があります。そもそもの平均ART滞在ゲーム数が長い機種であるだけに、サクッと駆け抜けたときのがっかり感は結構なストレスになっちゃいそう。ですが、そこにワンチャン残すことによって「まだ頑張れる」感じを演出されてるんですな。優しい！　山佐さん大好き！（ファンです）　はい次！

Q3.ビタ押し入門マシンに『ピンクパンサー』を選んだ理由はなんですか？

おっと出ました。この前作というのは4号機、1999年のCT機『ピンクパンサー3』のことですね。CTについてよく分からん人はこちらの豆知識をどうぞ。簡単にいうとCTというのは「いくつかのリールが無制御になり小役取り放題」になるみたいなヤツです。もちろん無限に取れるわけじゃないのですが、技術力によっては制限枚数ギリギリでボーナスの抽選回数を稼ぐことができるという、技術介入要素が非常に高いシステムでした。懐かしいなぁ。今作もまた「ビタ押し」がひとつのキーワードになっていますが「山佐でビタ押しだったらピンクパンサー」という発想で生まれたと、そういう感じみたいです。おー、こりゃあいいおっさんホイホイです！　内容的にはどっちかというと初心者・若者向けですけどね！

Q4.開発段階で想定していたライバル機種はありますか？

素直！　これはねぇ、まあそうですよね。というかビタ押しでRT/ARTのゲーム数を乗せる訳なので意識して当然。これで「番長シリーズです」とか回答来たらめちゃビックリしますけども、至極ごもっともなお答えでございました。ちなみに筆者、導入前に既にちょろっと触らせて頂いてます。んで打った感じ確かにディスクアップぽいなぁというのはちょびっとよぎりはしましたが、全体に流れる雰囲気はもっとずっとファンシーな感じ。ビタ押し機とはいえ硬派な感じはあまりないので、ディスクアップは怖くて触れねぇ！　という初心者の方はぜひどうぞ。次ラスト！

Q5.ユーザーの皆様にアピールしたい注目ポイントはどこでしょう？

ごめんなさい不勉強につき存じ上げないのでちょっと検索してみましょう。オッケーグーグル！　トミコクレアさん！　……うわ確かにめちゃ可愛い！　調べてみたらどうしてどうして、若い世代を中心に人気を集めるモデルさん兼役者さんだそうです。なんでモデルさんが『パチスロ ピンクパンサーSP』で声当てる事になったのかはさておき、気になる方はググってみてね。んで次パトリックユウさん。こちらも無知ゆえに全然知らない上に野球観ないんであれなんですが、TOKYO FMなどでも活躍されているDJさんだそうです。身重188センチ。わお、デカさは正義！　こちらも気になる方ははググってね。ていうか『パチスロ ピンクパンサーSP』の声優情報はたぶん初出し！　さすがななプレス！

今回山佐さんには20個近くの設問にご回答いただきました。今回は「その1」として特に目を引く5つの質問＆回答をピックアップ。他の質問も続けてアップしますので、気になる方はチェックしてね。ただでさえ楽しい『パチスロ ピンクパンサーSP』がより楽しめるかも？　一旦アディオス！

トミコクレアさんフォローしちゃった