【HEY!エリートサラリーマン鏡】スマスロ最注目機種のポテンシャルを導入初日に最速実戦で確認してきた! (1/3)
こんにちは! ななプレス編集部のパン君です。
約2週間ぶりにお届けする「なるはや」。スマスロ第一弾である「革命機ヴァルヴレイヴ」「刃牙」「リノ」に続き、超ビッグタイトルである「HEY!エリートサラリーマン鏡(以下サラリーマン鏡)」が導入されました! 今回導入初日に実戦することができましたので、その実戦模様をお届けしたいと思います。
なお、本機の解析情報や設定6の試打レポートなどは「なな徹」にて公開されておりますので、是非そちらもご確認の上お楽しみください!
初のATはまさかの直撃当選!
実戦日は11/5の導入初日。コンパス&店頭抽選の2店舗に挑むも「サラリーマン鏡」はおろか、同時導入となった「パチスロ幼女戦記」「パチスロ這いよれ!ニャル子さん」なども到底無理な入場番号。さっそく朝イチから空き台待ちとなってしまいました…。今回のターゲットである「サラリーマン鏡」は今後のパチスロを牽引することが期待される超ビッグタイトル。もしかしたら夜まで空き台が出ないかもしれないという不安を抱えながら、Aタイプで時間を潰しつつ逐一店内をチェックしていると…
11時45分、無事空き台を確保することに成功! 思ってたよりかなり早い時間に空いて助かった! 「ヴァルヴレイヴ」では5000枚近くのマイナス収支とスマスロの洗礼を浴びてしまったのでね…「サラリーマン鏡」でその分も取り戻してやるという意気込みで実戦スタートです!
ちなみに実戦開始時点でのデータはこんな感じ。表示は全てATになっていますが、どうやらここまでの3回は全て疑似ボーナスでAT「アメリカンドリーム」には1回も突入していないようです。今のところ低設定の匂いがしますが…まだたった1000Gなのでね。気にせず打っていきましょ!
詳細は「なな徹」をご確認いただくとして、全体的なゲーム性は「HEY鏡」ではなく「初代サラリーマン番長」にかなり近いです。「HEY鏡」の周期抽選も悪くなかったのですが、やはりそれなりに長くパチスロを打っていると本機のようなゲーム性は実家のような安心感がありますね。
特徴的な新要素の一つが筐体の右サイドに存在するディスク型のデバイス。こちらは様々な演出と連動しているのですが、通常時の「メッセージ演出」では表示される内容によってモード示唆を行うパターンもあるみたいなので要チェックですね! おそらく初代サラ番のセリフ演出+タッチボイスのような役割になっているのかなと。
一応このデバイス系の演出は全てチャンスボタン長押しでも代用できるようなので、「ディスクをクルクル回すのはちょっと恥ずかしい…」という方はボタン長押しを活用しましょう! ちなみに僕は恥ずかしがり屋さんなのでこれに気づいてからは全てボタン長押しです(笑)
そんなこんなで打ち進めていくと200G台前半でお馴染みの前兆演出が発生し「KJT(Kagami Job Time)」へ突入! 本機では「KJT」が「特訓」の代わりとなる前兆ステージで、フロアが上にいくほど(色も変化)期待度アップとなります。初代「押忍!番長」以来ずっと「鉄塊」が増えるかどうかのドキドキ感を味わってきたので、前兆が変わってしまったのはちょっぴり寂しさも感じますな。
今回は残念ながら10F(黄)までの昇格かつ発展先も弱め。ちなみに連続演出はキャラクターと種目の組み合わせで期待度が変化する番長シリーズお馴染みの構成になっています。これは案の定外れてしまいガックリしていたのですが…
通常ステージに戻ってからも前兆が継続。そういえば「KJT」中にチャンス目を引いていた気がするけど、これはセオリー通りならかなりアツいパターンじゃね?なんて考えていたらその数ゲーム後に「チャピルズ・ネッガー」との強対決へ発展し…
よっしゃー! これがそのまま勝利! 一応AT直撃の可能性もあるのでドキドキしながらベットボタンを押すと…
さすがにそこまで上手くはいきませんね(笑)。ということで本機での初ボーナスは…
赤7ボーナス! ボーナスは初代サラ番にかなり近いゲーム性となっており、レア小役&独自要素の「USA図柄」でATを抽選。またボーナスのゲーム数は40G~100Gとなっており、100G継続時はAT確定+1/3でフリーズ発生…といったアツいゲーム性までそのままです。今回のようにシャトルステージ(緑背景)スタートだった場合は60G以上濃厚!
弱チェリーを2回引いたものの残念ながらATには当選せず。まぁ赤7のAT期待度は30%くらいらしいので仕方ないかぁ…ということで、142枚を獲得して通常時へ。ちなみに終了画面の示唆内容はすでに判明(今回はデフォルト)しているので、本機を打つ際は見逃さないように要注意です!
例のごとくボーナス後のモード移行が非常に重要。「天国」なら99Gが天井となるようですが今回は99Gをスルー。一発目が早めに当たってくれたので次もせめて400G台のゾーンくらいまでに当たってくれればいいな、なんて考えながら打ち進めていくと130Gくらいから前兆が発生。これが「KJT」で80F(赤)到達&強対決へと発展し…
よしっ、復活演出が発生し見事勝利! しかし現在のゲーム数は157G。レア小役は引いてないし規定ゲーム数ならもうちょい早めに勝利すると思ってたけど、今作は多少ゲーム数が変わったのかな?なんて思いながらベットボタンを押すと…
な、なんですとぉぉぉ! ということで158G、本機初のATはなんとまさかの直撃当選。ちなみに各設定の直撃当選率はすでに判明しており、その数値はざっくり1/7576.4(設定1)~1/1985.4(設定6)。低設定でもそれなりの確率なので1回引いただけで高設定だと言い切れるほどではありませんが、今作でも重要な判別材料となるのは間違いないでしょう。
ということでAT「アメリカンドリーム」へ突入。基本的なゲーム性は初代サラ番に近いのですが、今作のAT中はレア小役や規定ゲーム数でボーナスではなく「ディスク」の獲得抽選が行れるというのが大きな特徴。「ディスク」所持時は残りゲーム数が0になった際に「ディスクジャッジメントに突入し、ATセット数・上乗せ特化ゾーン「ケイシロウダンス」・上乗せ特化ボーナス「超プレジデントボーナス」のいずれかに当選するストック的なシステム。
「ケイシロウダンス」くらいならわりと現実的に突入するみたいなので、「ディスク」獲得時はかなりワクワクできそうです。
初のATは弱チェリーでの10Gが一度あったのみでスンッとAT終了。終了画面に関してはどうやらボーナス・AT共通のようで、デフォルト画面でした。
AT終了後少し回したところで前兆らしき動きが。200G台前半ということもあり、ボーナスの可能性もあるかなと思いながら回していくと…
ぬぉっ!「KJT」を経由することなくサクッと対決に勝利し表示されたのはなんとAT。まさか一発目から引き戻しに成功するとは。「番長」シリーズの傾向を考えればまぁここにも設定差はあるハズ。少なくとも悪い要素ではないな、とテンションが上がります。
このATが上乗せ超高確率の「ナイトクルーズステージ」からスタート。AT開始時の20%ほどで選択(表面上のステージ移行は遅れる可能性アリ)されるようなので、AT開始から数ゲームは要注目です。
このチャンスを無駄にはするまい…と気合を入れて消化していくと、速攻でボタン演出→赤カットイン→チャンス目で20G上乗せし、さらに弱チェリーから10G上乗せを獲得。「ナイトクルーズステージ」中はレア小役成立で上乗せ確定&最低でもループ率25%以上の上乗せが選択されるという中々に強力な仕様です。特化ゾーンよりも圧倒的に突入頻度も高いと思われるので、本機の中でトップクラスに楽しい要素だと感じましたね。
その後は特に何も起きず、355枚の獲得で終了。うーんこれがスマスロの中ではマイルドタイプと言われる理由なのか、それとも単に僕のヒキのせいか…ATが全く伸ばせまん(泣)
しかしAT終了後70Gほどで当選した赤7ボーナス中に本日初の7揃いからATゲット!
このATがちょこちょこと上乗せでき、枚数引き継ぎではあるものの700枚強の出玉を獲得。本機は獲得表示1000枚OVERならAT引き戻しゾーン「ドリームカムズアゲイン」に突入濃厚という「犬夜叉」ライクな要素も搭載。1000枚に満たない場合でも獲得枚数が多いほど突入のチャンスということだったのでちょっと期待したのがダメでしたね。
高設定ほど「ドリームカムズアゲイン」に突入しやすい、とかの設定差があってもおかしくなさそうですな。
いいね!する
99関連記事
ランキング
-
24時間
-
週間
-
月間
ランキング
-
24時間
-
週間
-
月間
人気機種ランキング
- パチスロ
- パチンコ
新台導入日
- 導入予定
- 導入済み
-
2024年12月02日2024年12月16日2025年01月06日2025年01月20日
-
2024年11月18日2024年11月05日2024年10月21日2024年10月07日2024年09月17日2024年09月02日
アクセスランキング
この記事にコメントする