【スマスロ北斗の拳】設定6の約3000G実戦データを公開！小役確率やスランプグラフなど設定6の挙動をチェックしよう！

チワッスあしのです！

 

こちらの記事はサミーさんの待ちに待った最新機種『スマスロ北斗の拳』の設定6を3000G打った結果を皆様にお伝えするものであります。発表から稼働開始まで首を長くして待ってた方もかなり多いと思われるこちら、果たして高設定の挙動はどんな感じなのか、こちらでチェックされてください。ただ例によってまだ内部の情報などが判明していない状況で打っておりますゆえ、各種推測には「たぶんそうだろうな」という予断がかなり混ざっております。実際にホールで打つ際には是非「なな徹」にて数値を確認の上どうぞ！

 

それではいきましょう！　どうぞ！

 

「スマスロ北斗の拳」解析はこちら

 

 

設定6の3000Gデータ

 

本作はリアルボーナス非搭載。ボーナスは全てATとなります。「バトルボーナス（BB）」は30Gの増加区間と8Gの減少区間による38G構成。厳密に言うと30Gの区間は数ゲーム伸びる事もあるのですが今回は全て30Gで計算しています。増加区間中はレア役による「宿命バトル」が発生する可能性あり。発生時は「発生した契機」、備考欄は勝ち・負けを記載しています。獲得枚数に関してはBBの最後にまとめて記載しています。

 

AT「バトルボーナス」の詳細はこちら

 

通常時は「スイカ」「チャンス目」「中段チェリー」のゲーム数も記載していますが弱（角）チェリーに関してはデータがめちゃ長くなるゆえ記載していません。BB確定ゲームと実際に7が揃ったゲームは別に記載。7揃いゲームでオーラの色も併記しています。

 

はい、以上を踏まえてまずは1000Gまでのデータを見てみましょう。3000Gのデータは最後にまとめて記載しています！

 

 

前半1000Gまでの挙動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初当たりは221ゲーム。種無しラオウステージ中の中段チェリーでジャギステージに転落後にラオウ登場の流れでした。記念すべき初の前兆確定演出は「見渡し→振り返り→指ポキ→指ポキ→服破り」。これたしか「北斗スペシャル」とか呼ばれてたヤツですな。別に恩恵とか何もないんですけど相変わらずカッコイイ。

 

「通常時のモードの特徴・移行抽選・モード示唆演出」の詳細はこちら

 

 

 

 

このセクションでのBB初当たりは4回とかなり軽快。ただしそのうち2発が「単発」といういかにも初代北斗な感じ。初代北斗もこの「単発」との戦いみたいな部分がかなりありまして、それもバッチリ再現されてますな。とはいえ初当たりが軽いんで全然プラス。さあこの勢いで行きましょう。次ィ！

 

 

中盤戦2000Gまで！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前のブロックで2連続単発を食らった流れで今回も2連続単発スタート。これにて合計4連続単発です（笑）　しかもそのうちひとつが緑オーラ、さらにその後600Gハマリをくらい、ここで一気に差枚がマイナス転落。ただしボーナス確率自体はそんなにひどくなく、トータルで大体1/215程度。設定6の数値はぶち抜いておるゆえ、BBでやれないとこうなるんだぜ、というのがめちゃよく分かるデータになっています。てか初当たり7回中4回単発は流石に下手すぎ。

 

なお今回はここで初めて追加要素である「宿命バトル」が出現。相手はウイグル獄長でしたが普通に負けました。そりゃ単発ばっかり引いてりゃAT消化ゲームも少なくなるわけで必然的に「宿命バトル」も少なくなる。悪いサイクルであります。

 

「宿命バトル/共闘」の詳細はこちら

 

なんとか挽回しよう！　最後！　3000Gまで！

 

 

ラスト3300Gまで！

 

 

 

 

 

 

ラストの見せ場は「宿命バトル」の連チャンと「赤オーラBB」。これどっちかがうまく行ってれば全然話は変わったんですが、「宿命バトル」は全敗、かつ赤オーラは2連で終了という情けなさすぎる結果に。あまりの下手くそ加減に自分でもビックリなんですが、さらに3000Gの制限を無視して300Gほど余計に回した結果、あ、収支が……。

 

いや、どうなるこれ。ちょっと見てみましょうか。最終結果どうぞ！

 

 

最終データ＆グラフ

 

 

 

 

ギャ、ギャー！　ごめんなさいマイナス食らってます。うっそ、これはホンマに申し訳ない。最後おまけで回さなきゃ多分プラスだった。けども逆に言うと10回の初当たりで4回が単発、緑2回と赤1回でといて最大継続が5連という不味い引きを見せてこの程度の怪我というのはだいぶ甘い気がします。一回でも噛み合ってギューンと伸びてれば余裕でプラス域ですし北斗ってそういう台なんですけど、なんだろうこの寸止め感。そして負けても楽しかったこれマジで。さすが北斗。しばらくこればっか打ちます俺。

 

というわけでこのデータを元に高設定の挙動を推測していきましょう。

 

 

設定6の挙動を考察！

 

初当たり＆小役確率

 

 

 

 

BB確率はほぼ設定6の値（1/235.1）通り。ここは全然OK。小役確率はご覧の通りですが、チャンス目だけあんまり自信なし。メモとったり写真とりながら急いで回してる関係上見逃しが発生してるかもしれん（フラッシュ等は一切なし）。なるべく見逃さないようにしてるんですけど、詳しい数値は今後公開される「なな徹」などの数値でご確認くださいまし。スイカと中チェは流石に見逃してないです。ちと全体的にレア小役が出すぎな感じがするので、もしかして初代よりも設定差がデカかったりするのかな？　あるいは全体的に確率が高くなってるか。単に筆者が引きすぎなのかもしれない。

 

あと初代は中チェ・角チェは同一フラグの振り分けだったんで合算値が重要だったんですけども、今回は別フラグだと思うんで別々にカウントすべし。たぶんですけど。例によって「なな徹」にてご確認ください。

 

 

「宿命バトル」はどうだったか

 

 

 

 

宿命バトルは今回はおよそ1/111で発生。AT4ラウンドに1回ちょっとくらいの発生でした。ちなみに勝利回数はゼロ。尽くなんも小役が引けず、唯一1回だけシンでリプレイ引いて負けました。また1度だけ「宿命バトル終了後に何も引かずに再突入」というのがあったので、もしかしたらループ率や引き戻し抽選、ストックみたいなのがあるのかも。ちょっと今回はBBが継続してなさすぎゆえ、もしかしたらここで何かやれてれば全然結果が変わったのか……？　BB突入率にガッツリ差がある以上、「高設定は逆に勝ちづらい」とかそういうのはあるのかもしれない。どっちにしろ小役引けてねぇのですが。

 

以上！　ちょっと不甲斐ない結果になりましたが、これだけやれてなくてもあんまり負けてない、というのは逆に示唆に富んだ結果なのかもしれない。と自分を慰めつつ、ホールで巻き返したいと思います。繰り返しますが、実際に打つ前には「なな徹」にて正確な数字をご確認ください。絶対だぞ！

 

「スマスロ北斗の拳」解析はこちら

 

 

単発4連続と赤オーラ2連は心が負けそうになりました