ガリぞうがキャラクターの誕生日を狙って立ち回った際の誤算とは？【収支日記#153：2023年1月31日(火)～2月6日(月)】 (3/3)
2月5日：私が良く行くお店の紹介
前夜の呑みの席が長引いてお酒が残っていた事、そして原稿の書き溜めもしておきたかったので今日はお休みでした。お昼には妹夫婦の店でスープカレーに舌鼓。
その昔、ホームページや漫画で「いつかスープカレー屋を営みたい」と良く言っていました。でもよくよく考えてみると、私は作りたいんじゃなく食べたいだけだったと気付きまして。ちょうどその頃、妹夫婦が我が家の近所でスープカレー屋を営み始めてくれたので、「食べたい時にすぐ食べられる」という私の野望は達成されてしまいました。それほどに私にとってスープカレーは大好物で、生活の一部でもあります。当記事は「収支日記」というパチスロ実戦記を主体としたページですが、たまには箸休めで「札幌市で私が良く顔を出すスープカレー店」を紹介します。記事のタイトルを見て「稼働店のカミングアウト!?」と思われた方、ごめんなさい。
その1.トムトムキキル
前述の我が妹夫婦が営むスープカレー店です。妹と言っても9歳も年が離れているので、娘と妹の中間的な関係性ではありますが。義理の弟の店主は元々他のスープカレー店で修業し、トムトムを出店したのが10年以上前になります。店名の由来はアイヌ語で「ホタル」なんだそうな（何でホタルと名付けたのかは知りません）。やはり特筆すべきはスープで、香辛料以外の調味料が塩しか使われていないので、食材の旨味が存分に引き立っています。私が注文しているメニューは、「チキン3辛・スープ多め・ご飯普通盛り・ごぼうのから揚げトッピング」です。
その2.こうひいはうす
私が通い始めたのは25年前で、新聞の切り抜きを見た嫁に誘われて行ったのが最初でした。私自身のスープカレーデビュー店でもあります。あっさりした中にも奥深さがあるスープが大好きで、1ヵ月に40回ほど食べた事もあります。もう今は断られるかもしれませんが、通い詰めていた当時は年越し用として鍋でスープの持ち帰りを売ってもらっていた事もありました。個人的なお勧めはチキンカツカレー。地鶏のカツが絶品です。
その3.カレー気分
トムヤムクン系のスープが好きな方には超オススメの老舗のスープカレー屋さんです。「清田区スープカレー」で食べログ検索すると、トムトムとの同率1位で出てくる位に世間的評価も高いお店です。二日酔いにピッタリなあっさり系のスープで、誰でも好き嫌いなく食べられると思われます。いつも私は「チキンやさい・3辛・ご飯普通盛り・まいたけトッピング」で注文しています。
その4.天竺
沸騰した状態で運ばれてくる珍しいタイプのスープカレーです。イチにもニにもお勧めしたいのは「北海道産マハラジャカレー」です。天竺の何が良いかと言うと、使われている食材の美味しさがスープとマッチしている点です。チキンレッグも道産の知床鶏で、ちょっと裂いただけでも肉質のきめ細やかさがハッキリ分かるハズです。いつも私は「北海道産マハラジャカレー・辛口・スープ大盛・ご飯普通盛り・ブロッコリートッピング」で注文しています。
その5.SUAGE+
スープカレーとしての完成度が高いお店です。お勧めは季節限定のトッピングで、アスパラやベーコン串等、何れもレベルが高いです。東京にも出店しているので、出張中にホームシックならぬスープカレーシックになると東武池袋まで良く食べに行っています。私が良く注文するメニューは「角煮と6種の野菜カレー・SUAGEスープ・4辛・ブロッコリートッピング」です。
その6.ラマイ
チェーン展開しているそれぞれの店舗の近所に稼働店があったりして、店移動がてら立ち寄る事も多いお店です。SUAGE+同様にスープカレーとしての完成度が高く、東京から来られた方に「一般的な王道のスープカレー」を望まれたら最有力候補にあがります。私は「チキン・4辛・本日のキノコ+アゲアゲ（ブロッコリー）トッピング」を選ぶ事が多いです。
その7.ネイビーズ
街中にあるスープカレー屋さんで、私が紹介する中ではトムヤムクン系の第2弾です。元々は和食屋さんだからなのか、超あっさり系のスープが身体に染み込んで二日酔いを一新してくれます。私のお気に入りは「季節の野菜12種類を使用したスープカレー・3辛」です。駐車場はありませんが、車で行かれる際はタイムズが近くにあります。
その8.ふらのや
立地が札幌市の外れの森林公園という住宅街なのに、いつ行っても混んでいる印象のスープカレー屋さんです。豚ロース・骨付きチキン・合鴨・納豆等、食材のほぼ全てが北海道産という、とにかく地産地消感の強いお店です。通常のルーカレーもあるので、お子さん連れでも問題なさそうです。個人的お勧めは写真の「道産豚ローススライスのスープカレー」。豚ロースのジューシーさと濃厚スープが実に合います。
以上です。今週は安い期待値しか積めていなかった自負がありますが、それでも少しずつ演者から現場へ戻る1週目の肩慣らしにはちょうど良かったと思っています。今月の目標である「6.5号機やスマスロへの慣れ」も遂行すべく挑んでいる翌週以降の実戦記にもお付き合いください。
北海道出身のパチスロライター兼パチスロ生活者。パチスロについての自作サイト運営から、漫画原作者およびライターに。漫画「プロスロ」は16年の長期連載。現在は実稼動経験と豊富すぎる知識に基づく勝ち方、打ち方で魅せる動画で多くの支持を集める。特にジャグラーに関して圧倒的なノウハウを持つ「ジャグ神」
- https://twitter.com/garizo2
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