【ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン】今度の「エヴァ」は2タイプ同時リリース!通常時の演出やスペックを試打レビュー!

【ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン】今度の「エヴァ」は2タイプ同時リリース!通常時の演出やスペックを試打レビュー! eyecatch-image

こんにちは! ななプレス編集部のパン君です。

 

ビスティさんから登場する「ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ」「スマパチ シン・エヴァンゲリオン Type カヲル」の新台レビューをお届け。スペックや演出はどんな感じだったかを筆者の独断と偏見に基づいて、「通常時編」「ラッシュ編」に分けて各項目を5段階評価でレビューしていくこちらの企画。今回は「通常時編」でございます。

 

本機のスペックや各種演出の信頼度などは「なな徹」にて解析情報を公開しておりますので、是非そちらもご確認ください!

 

「ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ」の解析情報はこちら

「スマパチ シン・エヴァンゲリオン Type カヲル」の解析情報はこちら

 

 

両タイプ共にユーザーが求めているものを実現した良スペック!

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン スペック・ゲーム性☆4

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ

 

基本仕様
タイプ ミドル
仕様 VST機
大当たり確率
(通常時)
約1/319.7
大当たり確率
(高確率時)
約1/99.5
時短回数 100回転(※1)
ST回数 163回転(※2)
ST突入率 約73%(※3)
ST継続率 約81%(※4)
賞球 1&5&15
カウント 10カウント
ラウンド 2R/10R
大当たり出玉
※払い出し個数
2R:300個
10R:1500個
潜伏確変 非搭載
遊タイム 非搭載

※…液晶の表示に従わなかった場合、本来の性能で遊技できない事があります。
※1…高ベース中に特図1で通常大当たりに当選した場合は500回転。
※2…確率変動は特定ラウンドにおけるV 入賞が条件。
※3…ST突入割合約63%に時短100回での引き戻し約26.9%と残保留での引き戻し約1.2%を含めた数値。
※4…継続率約80.7% に残保留での引き戻し約1.2% を含めた数値。

 

 

スマパチ シン・エヴァンゲリオン Type カヲル

 

基本仕様
タイプ ミドル
仕様 VST機
大当たり確率
(通常時)
約1/349.9
大当たり確率
(高確率時)
約1/99.4
時短回数 100回転(※1)
ST回数 163回転(※2)
ST突入率 約78%(※3)
ST継続率 約81%(※4)
賞球 1&5&15
カウント 10カウント
ラウンド 3R/10R
大当たり出玉
※払い出し個数
3R:450個
10R:1500個
Cタイム 非搭載
潜伏確変 非搭載
遊タイム 非搭載

※…液晶の表示に従わなかった場合、本来の性能で遊技できない事があります。
※1…高ベース中に特図1で通常大当たりに当選した場合は550回転。
※2…確率変動は特定ラウンドにおけるV 入賞が条件。
※3…ST突入割合約70%に時短100回での引き戻し約24.9%と残保留での引き戻し約1.1%を含めた数値。
※4…継続率約80.8% に残保留での引き戻し約1.1% を含めた数値。

 

 

新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜

 

基本仕様
タイプ ミドル
仕様 VST機
大当たり確率(通常時) 約1/319.7
大当たり確率(高確率時) 約1/99.4
IMPACT MODE突入率 約70% ※1
IMPACT MODE継続率 約81% ※2
賞球 1&1&5&15
カウント 10カウント
ラウンド 3R/10R
大当たり出玉
※払い出し個数
3R:450個
10R:1500個
電サポ回数 100回転/163回転
潜伏確変 非搭載
遊タイム 非搭載

※1…残保留・時短引き戻しを含めた合算値
※2…残保留引き戻しを含めた合算値

 

P機&スマパチの2タイプが同時に登場するというシリーズ初の試みが行われる今作。両タイプ共に全体的には前作「新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜」を踏襲したスペックになっていますが、通常時においては初当たり確率、初当たり時の獲得出玉や内訳、ラッシュ突入率などが両タイプ間&前作と異なるポイントになっております。

 

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Typeレイ筐体

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ

 

ヘソ入賞時

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ ヘソ入賞時円グラフ

 

ラウンド 電サポ 振り分け
10R確変 ST163回転 約1%
2R確変 ST163回転 約62%
2R通常 時短100回転 約37%

 

まずはP機で登場する「 Type レイ」。こちらは初当たり確率は前作と全く同じ(約1/319.7)ですが、初当たり時の平均獲得出玉を下げたことでラッシュ突入率がアップしたスペックとなっております。とはいえ、強化ポイント&弱体化ポイント共にいずれも微調整程度。全体的なバランスにさほど大きな変化はないので、「未来への咆哮」ファンの方がそのまま安心して楽しめるスペックだと言えるでしょう。

 

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Typeカヲル筐体

 

 

スマパチ シン・エヴァンゲリオン Type カヲル

 

ヘソ入賞時

 

スマパチ シン・エヴァンゲリオン Type カヲル ヘソ入賞時円グラフ

 

ラウンド 電サポ 振り分け
10R確変 ST163回転 約5%
3R確変 ST163回転 約65%
3R通常 時短100回転 約30%

 

そしてスマパチで登場する「 Type カヲル」。こちらは「 Type  レイ」とは異なりメインラウンドは前作と全く同じ3R(450個)をキープ。さらに10R割合やラッシュ突入率に関しては「 Type  レイ」&「未来への咆哮」の完全上位互換というスペックになっております。初当たり確率が重くなっている分このくらい当然だと思われるかもしれませんが、これまでに登場した同確率帯のスマパチ全てが同じようなメリットを感じられるスペックに仕上がっている訳では無いですからね。Cタイムこそ搭載されていないもののそれ以外でしっかりと明確な強みが用意されており、これならスマパチの方を打ちたい!と感じさせる魅力的なスペックになっていると思いました。

 

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン セリフ金文字

 

最後に、これは演出面にも関わるところになりますが、パチンコだけに限らず「エヴァンゲリオン」というコンテンツが大ファンだという方にはスマパチ版がオススメ。というのも「未来への咆哮」では「全回転リーチ」が10R確変大当たり濃厚だったので、その法則が継承されているのであれば「 Type  レイ」よりも「 Type カヲル」の方が圧倒的に「全回転リーチ」をお目にかかれる機会が高いと思われるからです。しかも今作では「全回転リーチ」が合計7種類も搭載されているのですが、なんとその内3種類は通常時限定となっていますからね。「全回転リーチ」のコンプリートを目指すなら「 Type カヲル」を打つっきゃない!

 

今作はP機&スマパチの2タイプ同時デビュー。「 Type レイ」は細かな調整はありつつも「未来への咆哮」に近いバランス設計、そして「 Type カヲル」では初当たりを引くことさえできれば「 Type レイ」&「未来への咆哮」以上の興奮をしっかりと感じることのできるスペックに仕上がっており、両タイプ共にユーザーが「パチンコエヴァンゲリオン」シリーズの最新作に求められているものを実現できていると思いました。ただ、最近は同程度のラッシュ突入率や時短100回搭載機でも初当たりからオール10R(1500個)という機種も珍しくないですからね。両タイプ共に初当たり時の平均獲得出玉が少ないのが唯一のウィークポイントであることはしっかりとお伝えしておきたいと思います。☆は4つで!

 

 

ベースは「未来への咆哮」だが映像を全面的に刷新!

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン 演出ボリューム・クオリティ☆5

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン ゲンドウ 金演出

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン アスカ セリフ金文字

 

演出面における最大の注目ポイントは、なんといってもパチンコでは初となる「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の映像を楽しめるということでしょう。予告からリーチまで通常時の演出(映像)はほぼ全てを一新! これは「シン・エヴァンゲリオン劇場版」という素材によるものでもありますが、映像クオリティは前作よりも確実にワンランクアップしていました。「エヴァ」ファンの方はもちろんですが、パチンコしか知らない方でも初打ちの際にはかなりのワクワク感を味わえると思います。

 

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン ステップアップ予告

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン セリフ予告

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン レイ背景

 

今作でも「ノーマルモード」or「シンプルモード」から選択可能!

 

通常時の演出構成に関しては歴代シリーズの中でも前作「未来への咆哮」にかなり近いです。「ステップアップ予告」や「セリフ予告」、そして「タイトル予告」や「レイ背景」といったシリーズお馴染みの予告演出が継承されているのはもちろんのこと、「未来への咆哮」に搭載されていた「ロンギヌスの槍連続予告」や「文字背景」などを継承した演出(正確な演出名は不明)を確認できました。

 

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン 十字ギミック

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン 稼働するギミック

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン 継続

 

今作ではギミックが変更されましたが、ノーマルリーチ後にギミック作動→連続予告発生という流れは健在。「未来への咆哮」の「ロンギヌスの槍連続予告」ではそれまでの「エヴァ」シリーズにはなかった興奮を感じ心をグッと掴まれたのでね。今作でもそれを継承した演出が用意されていてホッとしました。

 

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン 第13号機

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン バトル系CGリーチ

 

リーチ演出については明確な変化を確認できたポイントがいくつか存在。まず1つ目はリーチ演出のバリエーションで、前作では通常時の主要リーチ(初当たり専有率が高い)は「CG系エヴァリーチ」「ストーリーリーチ」「最終号機リーチ」の3種類でしたが、今作では「エヴァ系CGリーチ」「バトル系CGリーチ」「ストーリーリーチ」「第13号機リーチ」の4種類になっておりました。

 

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン 改8号機γ

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン バトル系CGリーチ中

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン アスカVSマリ

 

名称は違いますが「エヴァ系CGリーチ」&「第13号機リーチ」は前作における「CG系エヴァリーチ」&「最終号機リーチ」のポジション。なので本機の主要リーチ演出は前作の構成に「バトル系CGリーチ」1つが追加されたイメージですね。僕は一応初代から触れている人間なので前作のリーチ演出のバリエーションに不満はなかったのですが、確かに昨今の機種としては少々控えめだった気もするのでこの追加は嬉しいユーザーも多いのかなと。あと、「バトル系CGリーチ」は共闘(後半発展)すればチャンスという構成になっており、どことなく「新世紀エヴァンゲリオン 決戦 ~真紅~」っぽさを感じて懐かしかったです(笑)。

 

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン 弱リーチハズレ

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン ゲンドウシルエット

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン 人類補完チャンス

 

もう1つの大きな変化は主に弱リーチハズレから発展する「人類補完チャンス」というリーチが搭載されたこと。「エヴァ」シリーズではこういった、いわゆる「救済系リーチ」はかなり珍しいような…? 歴代シリーズでも「暴走」などが発生する場面ではありましたが発生頻度はそう多くはなかったですからね。「人類補完チャンス」が加わったことで歴代シリーズ随一の「弱リーチに発展しただけでドキドキ」というゲーム性を実現していると思いました。

 

通常時の演出構成は「未来への咆哮」をベースに映像の刷新、そして本機ならではの新要素が追加。リーチ演出はあまりに多すぎるとマイナスにもなり得ますが、元々のリーチ演出のバリエーションがそう多くなかったことを考えると最適な調整なのではないでしょうか。演出ボリューム、そして映像クオリティにおいてもしっかりと進化を感じられましたので、ここは☆5つです!

 

 

「未来への咆哮」ファンには100点満点の演出バランス

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン 演出バランス☆5

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン 通常中 シンジ

 

この項目でまずご紹介しておかないとならないのは演出モードの存在。前作を打ったことのある方にはお馴染みですが一応説明しておくと、搭載されている演出が全て発生する賑やかな演出バランスの「ノーマルモード」、そして一部の演出の出現率が大きく低下(もしくは非発生)し「ステップアップ予告」や「セリフ予告」を中心とした昔ながらの「エヴァ」の雰囲気を楽しめる「シンプルモード」の2種類が用意されております。筆者は懐古厨ゆえ前作は「シンプルモード」で打ちまくっていたのでね…今作でも継承されていることに安堵、そして歓喜でございます!

 

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン 十字ギミック

 

とはいえ今回はプライベートな実戦ではなくこの記事を書くための試打ですので、「ノーマルモード」「シンプルモード」共にしっかりと確認。結論から言ってしまえば全体的な演出バランスは「未来への咆哮」をほぼそのまま踏襲している印象を受けました。例えば先程の項目でもご紹介した連続予告演出ですが、こちらは今作でも初当たりに絡む頻度の高い重要演出というポジション。今回試打を行った限りでは「ノーマルモード」では連続予告発生を煽るギミックアクションが頻発(ガセ有り)、「ノーマルモード」では煽りが発生すれば必ず連続予告へと繋がった(ガセ無し)ので、おそらくこのあたりのバランスや法則性なんかにも変化はないものだと思われます。

 

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン シンジ

 

予告、リーチ演出共に一部本機からの新演出が加わったもののあくまでアクセント的な存在ですからね。厳密には各演出の発生バランスや信頼度なんかは多少変化しているかもしれませんが、少なくとも今回の試打だけだと実感はナシ。「未来への咆哮」を打っていた方もほぼそのままの感覚で楽しめる演出バランスになっていると思います。

 

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン 通常中 3保留

 

個人的に気になったポイントは前作同様保留4消化時に長変動→何もなしというハズレ変動が目立ったこと。まぁこれに関してはメーカーさんも好きでこのような造りにしているワケではないと思いますが…。難しいとは思いますが、昔ながらの演出を楽しめる「シンプルモード」選択時だけでもなんとか他の演出バランスで調整して保留4長変動のガセが目立たないようになっていれば嬉しかったですね。

 

本機ではいくつかの新演出が搭載されておりますが、それが原因となるバランスの崩壊、すなわち前作からの劣化感のようなものは一切感じませんでした。正直に言うと「エヴァ」シリーズでは1度「前作の方が良かったな」と強烈に感じてしまったこともあったのですが…(笑)。「未来への咆哮」が近年最大のヒット機種となったこともあり、この辺りはかなり慎重に演出バランスを調整されたのでしょう。個人的には前作に引き続き保4消化時の長変動が目立ったのは残念でしたが、元々ここが気になっていなかった方にとっては最適な演出バランスになっているかと思います。☆は5つで!

 

 

「Type カヲル」にも何か1つ独自のカスタマイズ機能があれば…

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン カスタマイズ機能☆4

 

2タイプ同時リリースとなる今作ですが、筐体はそれぞれ全く異なるものを使用。それに伴い演出カスタマイズ機能にも一部違いがありますのでそのあたりを詳しくご紹介したいと思います。

 

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン カスタマイズ画面

 

まずはP機版の「Type レイ」ですが、こちらの筐体は「未来への咆哮」で初お披露目となった専用筐体「BIG IMPACT」がベース。基本的なカスタマイズ機能は前作から継承しつつも、「先読みカスタム」「次回予告カスタム」「カヲルカスタム」「エアーカスタム」といった新たなカスタマイズ機能がたっぷりと追加されました。

 

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン スマートハンドル

 

個人的に評価したいのは「エアーカスタム」。前作では「インパクトフラッシュアップ」設定時に「福音エアー」の発生率も上がっていた気もするのですが、その際は通常大当たりの可能性が高かったですからね…。「エアーカスタム」が独立したカスタマイズ機能として用意されたことで、「福音エアー」が好きな方は間違いなく前作以上に満足できることでしょう。

 

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン カスタマイズ画面

 

続いてスマパチで登場する「Type カヲル」。こちらも「Type レイ」同様に前作でお馴染みだったものや「次回予告カスタム」「カヲルカスタム」といった完全新規の演出カスタマイズ機能は搭載されておりますが、残念ながら「エアーカスタム」は非搭載となっております。

 

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Typeカヲル筐体 隠れVランプ

 

まぁこれに関してはそもそもこちらの筐体にはエアー機能自体が存在しないので、仕方ないといえば仕方ないのですが。そのかわりと言ってはなんですがこちらの筐体には「Type レイ」にはない「隠れVランプ」が搭載されているので、こちらの発生率を上げるカスタマイズ機能が搭載されていると良かったなと思いました。

 

「次回予告カスタム」「カヲルカスタム」という新たなカスタマイズ機能を追加。本機には元々「ノーマルモード」「シンプルモード」という演出モードも用意されておりますし、演出モードと演出カスタマイズ機能の組み合わせによる楽しみ方の幅は前作よりも大きく広がっていました。ただ「Type カヲル」では筐体の仕様上「エアーカスタム」が搭載されていないので、それに変わる魅力がなにか1つあれば良かったですね。☆は4つ!

 

 

「未来への咆哮」をベースとしつつも、新台にしかない十分なワクワク感を味わえた!

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン 総合評価(満足度)☆5

 

ファン待望の「エヴァ」シリーズ最新作は2タイプ同時デビュー。スペック面においては初当たり出玉やラッシュ突入率といったオーソドックスなところはもちろん、「全回転リーチ」発生率に関わってくるであろう10R割合にも大きな差が設けられているのが面白かったですね。そして演出面における最大の注目ポイントは全面的に「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の映像へと刷新されたこと。これまでにも新たな演出素材が採用された作品はありましたが、今作では作品の設定やキャラクタービジュアルまで強烈な変化を遂げていますからね。初打ちの際に感じられるワクワク感は間違いなく歴代シリーズの中でも1番だと思いました!☆は5つです!

 

 

今回のレビュー結果

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン 総合レビュー☆4.6

 

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パン君 アイコンこれはどっちで初打ちするか悩む

 

 

ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン コピーライト

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