【Pとある魔術の禁書目録】初打ちでガチ実戦!初当たり9回で○万発の大勝利!? (1/3)

【Pとある魔術の禁書目録】初打ちでガチ実戦!初当たり9回で○万発の大勝利!? eyecatch-image

皆さんこんにちは。パン君です!

 

今回から僕の新たなパチンコ実戦企画「ガチパチ」を始動させていただく運びとなりました!

 

この企画では、機種選択は新旧問わずパチンコで徹底的に勝ちにこだわった実戦の模様をお届けいたします。ガチ実戦ということで「海物語シリーズ」や「北斗無双」をはじめとしたホールの主力機種での終日実戦はもちろん、新台との向き合い方や短時間実戦での立ち回りなどもお届けしていく予定です。皆さんのパチンコライフがより良くなるような記事にするべく全身全霊で…ちょっと重いですね(笑)。とにかく「読んで良かった」と思えるものを目指して頑張りますので、是非今後の「ガチパチ」をチェックしていただければと思います!

 

 

甘いと話題の新台をガチ実戦!

 

記念すべき「ガチパチ」第1回目の実戦を行ったのは11月某日月曜日。やってきたのは10年以上通い続けているマイホともいうべき30玉交換のホールです。このホールは特定日的なものは存在せず、催しごとといえば新台入替くらい。そして当日はその新台入替もないド平日でございます。ではなぜこのホールを選んだのかというと、他店舗と比較してパチンコのクセに動きがあることが多く、かつ一度状況が好転すると数日間継続する可能性が高いからです。そして、最もクセに動きがある可能性が高いのが休日明けである月曜日なのです。

 

朝イチの客付きが1割にも満たないことは把握しているので、のんびりとオープン直後に入店。これで良さそうな台が見つかれば向こう数日は打つ台に困らないはず…なのですが、期待とは裏腹に「CRスーパー海物語in沖縄4」を始めとしたメイン機種をチェックしてみると全体的に微妙な感じ。どうしようかと考えていると、そういえば先週新台入替があったなと思い出し新台のシマをチェックしてみると…導入週である先週よりも店のヤル気が見てとれる状況に!

 

これは試してみる価値アリかな…ということで実戦台は話題の新台に決定!

 

 

Pとある魔術の禁書目録 盤面

 

「Pとある魔術の禁書目録」です!

 

「遊タイム」搭載かつ等価ボーダーが17回転台と、近年の台の中ではかなり甘めなスペックが特徴のミドルスペック機です。このホールでは3台設置されているのですが、パッと見クセはほぼ均一。この機種自体今日が初打ちなのでステージのクセなどで見た目以上に回らない可能性もありますが、見た限りでは良クセなので居心地の良い角台にて実戦開始です!(前日は全台ST抜け即ヤメなので宵越し遊タイム狙いは考慮しない)

 

また、本機のボーダーラインは遊タイム期待値、演出信頼度は「なな徹」からご確認ください!

 

>>「Pとある魔術の禁書目録」の解析情報を確認する

 

 

実戦ホール 状況

 

 

Pとある魔術の禁書目録 赤保留

 

演出のカスタマイズが可能となっているので「シンプルモード」を選択しました。本機の「シンプルモード」は保留変化が出現した時点で最終的に必ず「赤保留」(信頼度約50%)以上への変化が濃厚となるのが特徴です。アツい瞬間を早めに察知することができ、結果的に無駄な玉の打ち出しを無くすことに繋がるのでオススメですよ!

 

まぁ…この「赤保留」は外れたワケですが(泣)

 

>>保留変化の信頼度はこちら

 

 

Pとある魔術の禁書目録 VS後方のアックア

 

貯玉再プレイでの投資が1250発になったところで、3大注目演出である「超電磁砲予告」発生から「神の右席リーチ(VS後方のアックア)」へと発展。リーチ自体はそこまで強くないものの、タイトルが金色に変化。これは期待!

 

>>神の右席リーチの信頼度はこちら

 

 

Pとある魔術の禁書目録 幻想殺し演出

 

Pとある魔術の禁書目録 大当たり 6図柄

 

最後に「幻想殺しデバイス演出」が発生して無事大当たり!朝イチは90回転と早めの初当たりゲットです!現在ホールに設置されている機種はV-STタイプが主流なので、初当たりを引けば必ずSTに突入という安心感は嬉しいですね。

 

 

Pとある魔術の禁書目録 アタッカー

 

Pとある魔術の禁書目録 天井

 

大当たりは4R大当たり(下アタッカー)、10R大当たり(上アタッカー)の2種類が存在。どちらの大当たりでも一応捻り打ちの効果はゼロではありませんが、屋根部分の形状の都合上玉の勢いが減速されるのでかなりシビアな調整が必要です。さらに、ST序盤の30回転は消化スピードがかなり速いので電チュー入賞が間に合わない場合はヘソ保留を消化してしまいます。V-ST機ではないのでヘソ落ちという最悪のパターンはありませんが、当たってしまうとラウンド振り分けの面で大きく損をしてしまいます。

 

そこで今回の実戦ではオーバー入賞狙いはせず、ラウンド間の止め打ちのみで対応することに。

 

 

Pとある魔術の禁書目録 限界殺しボーナス

 

ST突入後、さっそく高速消化の「限界殺しチャンス」中に10R大当たりをゲット!これめっちゃ気持ちいい!

 

 

Pとある魔術の禁書目録 リザルト画面 2492発

 

1回目の初当たりから大連チャンさせて良い流れを作りたいところでしたが、その後4Rを1回引いて終了。まぁ継続率約79%なので贅沢はいえませんね。

 

初当たりを引いたところで一旦クセについて振り返ります。

 

初当たりまでに使った1250発での回転数は21/kと、狙い通りボーダー以上の回転数で回ってくれました。ムラもあるのでまだ判断できませんが、問題ないレベルなのでこの台で実戦続行です。今後のためにこの台がどのくらいのレベルなのかを把握したいので、もし持ち玉がなくなり貯玉再プレイ上限まで使っても回転数が落ちない限りは追加投資をしてじっくり確認しようと思います!

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