【大海4SP&北斗無双3】話題の2機種を導入初日にガチ実戦!一撃○万発OVERも! (1/3)
皆さんこんにちは。パン君です!
ありがたいことに連載第2回を迎えました「ガチパチ」。初回同様「パチンコで徹底的に勝ちにこだわった実戦」をテーマにお届けしていきますので、よろしくお願いいたします!
さて、今回実戦したのは12月某日月曜日。いわゆる「〇の付く日」の名目で特定日にしているホールが多い日付であり、「P大海物語4スペシャル」&「P真・北斗無双第3章」といった話題機種の導入日でもありました。
いくつか候補がある中から、「最近けっこう力入っているよ」という情報を聞きつけた店舗に決定。しかし朝イチから想定外の展開に…!?
抽選爆死で急遽新台を実戦することに!
今回実戦予定の店舗はオンライン抽選を導入済。当日の朝に抽選結果を確認し、悪い番号だった場合はすぐに他のホールに移動することができます。朝早くから並ぶのは辛い季節になってきたので、オンライン抽選は有難いですよね。
そんなわけで、当日は朝8時に起床してスマホをポチポチ。大事な大事な抽選結果は…650番。このホールはパチンコ約300台、パチスロ約150台のトータル450台なので…座れません(泣)
おそらくパチスロ狙いの方が多数でしょうし、抽選だけ受ける方もいるので何かしら打つことはできるかもしれません。しかし、基本的に特定日に扱いが良いのはやはり「海物語」「北斗無双」「漆黒」といったメインどころ。このあたりが取れる可能性は限りなく低い…ということで、この店舗での実戦は諦めて予定変更。
冒頭で述べたこの日導入の最新機種に期待できる店舗に決定し、支度を済ませていざ出発です!
パチンコ設置台数約200台のこの店舗では新台、特にビッグタイトルは初日から良台に期待することができ、ボーダー以下のクセである可能性はかなり低いです。今回は「P大海物語4SP」&「P真・北斗無双第3章」両機種を10台ずつ導入ということで、台数的に今後メイン機種として扱う予定なのでしょう。
入店すると「P真・北斗無双3」は空き台がすでにわずか。「P大海物語4SP」はまだ半分以上空きがあったので、じっくりと全台チェックして実戦台を決定!ちなみに本機は「遊タイム」搭載機であり、導入初日なので「遊タイム」までは950回転という状態からスタートです!
「海物語」シリーズといえば今ではかなり少数派の左右対称ゲージ。店舗(台)によっては通常時に右打ちすることでポテンシャルを最大限引き出すことも可能…なのですが、見たところこの台は左側の方がクセが良さそうですね。本機の30玉交換でのボーダーは20.9回/k(ななプレス調べ)。ということで23回/kほどを目標に実戦していきましょう!
また、本機のボーダーラインは遊タイム期待値、演出信頼度は「なな徹」からご確認ください!
再プレー分(2500発)を使い切った時点での回転数は210回転。目論見通りヘソへの寄り付きは好感触ですが、ステージクセがイマイチ&ここまで「ウリンチャージ」が0回というところで予想よりも回転率が上がってきませんね。ただ、ギリギリですがこれでもプラスのライン。出玉関係を把握するためしばらく腰を据えて打ち込んでいくと、追加投資4000円目となったところで「泡予告」から「珊瑚礁リーチ」で「炎目」に変化!しかし本機は「My海カスタム」が搭載されているということで、無駄玉を出さないために「魚群100%」「告知100%」というガチガチのカスタムで実戦中。「炎目」が出ても期待できないのは悲しいなぁ…
と思いきや「パールフラッシュ」のギミックがひっそりと光り見事大当たり!そうだそうだ、図柄が揃う瞬間にも光ることがあるんでしたね♪これは完全に油断してました。
今回は10R通常大当たりで時短に突入。
電サポ中の開放パターンは前作同様となっており、1回開放の1パターンのみ。打ち出し箇所や台ごとのクセにもよりますが、電チューが開いたら4発打ち出し、という打ち方で無駄玉を抑えやすくなるかと思います!玉の打ち出しを「強強弱弱」「強強強弱」といった感じで1セット終盤を弱め打ちにすることでさらに効果を高めることができるので、技術介入に寛容なホールであれば是非こちらも試してみてくださいね!
この時短は残念ながら引き戻すことができず。そして100回転の間に30発ほどの玉減り、とマイナス要素を確認。前作も現状維持ができれば御の字、基本的には玉減りは避けられないという印象でしたが、やはり今作も電サポ中はなかなか厳しいですね。
この時点ではボーダーを超えているので、この台の性能をしっかり確認すべく実戦を続行。すると時短終了後わずか18回転で確変大当たりをゲット!…するも、これはワンセットで終了(泣)。確変継続率は約52%なので、前作と比較すると大きな連チャンは起こりにくそうですね。
持ち玉がなくなるか回転率が落ちてしまうまでは…と実戦を続行すると、確率分母すらハマらず当たりを重ねる好展開。最高連チャンは3連と大きな塊こそないものの、着実に出玉は増え続けていきます。
6回目の初当たりの時短を消化し終えたところで持ち玉は6750発に。時刻は14時。ここで現在の回転率を計算してみると、約22.3回/k。交換率や出玉面を考えると満足な数字とはいえませんが、このまま持ち玉で打ち切ることができればある程度のプラスは見込めるでしょう。しかし…ここで今後の稼働を見据えてある決断を下すことに!
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