石川忍が問う!まだサラ番を稼働させているホールはユーザーとして行く価値のあるホールなのか!?

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石川忍 プロフィール
石川忍

1986年に日本大学文理学部国文学科を卒業し、大手ホールグループに就職。6年勤めた後に独立し、ぱちんこ業界専門WEBサイトを開設。その後もメディアへの出演やセミナーでの講演、各種執筆などパチンコ業界で精力的に活動中。

ホールはこれからパチンコとパチスロのどっちに力を入れる?

 

連日の暑さの中マスク着用でほぼ加圧式トレーニング状態なのにでも痩せないのはなぜだろう…と、日頃の己の不摂生を棚に上げてみる今日この頃でございます。相変わらず東京、及び、その近郊は先の見えづらい日々なわけですが、それでもドラッグストアの店頭にはマスクや消毒液を日常的に見かけるようになり、ひとまず“新しい日常”とやらの平穏は装っていられる状況ではあるのかなと。

 

そんな中のパチンコ屋さんと申しますと、やれることはひと通りやりつつ、豊富なラインナップとはいかないまでもちょこちょこっと出てくる新機種新台をつまみつつ…ワシ的には、つまみつつ、お客さんの様子を伺う日々ってのが正直なところです。郊外はずいぶんと落ち着いてプラン通りのお盆期間営業とはなりましたが、日中人口の落ちる都心通勤30分圏内は未だ苦戦中。営業再開から最近までの状況に、コロナ禍だけが苦戦の理由じゃ無いってのも見えてきてはいるのですが、そんな中でも多少なりとも新台効果は見てとれるのが救いかなぁと。市場投入型式数も少ないので枯渇感ってのもあるでしょうし、遊タイム搭載とか、戦コレ、えなこ、シャア、北斗等々、1回くらいなら打ってみてもいいかな的なラインナップってのもあるのかなと。

 

それでも流れってのは重要で、相応の新台効果を頼りにワシもかなーり頑張って9月、10月の新機種は買ってみることにしました。9月はパチンコ機 2 対 パチスロ機 1 の割合。10月はパチンコ機 3 対 パチスロ機1 の割合。市場投入される新機種数からも旧基準機の設置比率に順ずるとどちらさんもパチンコ機が多めになる時期なのかなと。中には「買わせて頂きたいのですが」とお願いしても「あなたのお店に売ってやる機械はございません!ドーンっ!!」とお断わりされた機械もあったりしたのは御愛嬌(怒゜。

 

で、注目の11月、12月を迎えるわけでございます。なにが注目かと申しますと…

 

ここをお読みのユーザーさんのマイホで、未だサラ番を稼働させているお店さんがあるとします。今回の検定・認定期限延命措置が講じられなければ期限切れで7月中に撤去されなければならなかった機械。で、且つ、延命とかに関わらず言わずと知れた高射幸性遊技機カテゴリー指定機種。

 

パチンコ・パチスロ21世紀会というのがあります。

遊技業界の相互の連携と意志の疎通を図ることにより、遊技業界の健全な発展に寄与する事を目的とし、業界に関わる14団体で構成されるものです。この業界の集合体からの撤去要請が成されている対象遊技機群の中の1機種なわけです。法律上では云々カンヌンってのじゃなく、ずいぶんと前からの計画撤去対象機。

 

緊急事態宣言下、休業要請を受け入れずに営業を続けたホールへメディアや知事さんにあれだけブッ叩かれている中でも何するものぞ!と、他県ナンバーで駆けつけてくれた熱心な愛好家さん達はなんとも思わないどころか今まさにサラ番稼働中のホールへ勇んで駆けつけてくれているとは思うのですが、その他の圧倒的に多くの良識あるユーザーさん達にプライベートではあくまでも1ユーザーであるワシと一緒に考えて欲しいの。

 

「そんなサラ番を稼働させているホールって、11月には本来の設置期限満了を迎えるGOD凱旋、12月を以って本来の設置期限満了を迎える沖ドキを、多くのルールを守って撤去するであろうホールを尻目に稼働させ続けるホールって、ユーザーとして、行く価値のあるホールなのか?」を。

 

業界としての方向性を無視し目先の利得に動くホール法人が、果たしてユーザーをどう見ているのだろうか?来年11月30日までキッチリ使い切ってそのまま閉店しちゃうつもりなのかしら?ならば余計に、そこにユーザーと共にという姿勢は微塵も感じられないのだが…

 

ワシは文章でキレイに表現することができないのだが独禁法やらなんやら色々な制約があって直接的な罰則って難しいらしい。それでもメーカーさんは可能な範囲でそんなホール法人へ声掛けし始めているし、もちろんホール団体も声掛けはしているわけで、それでも、たぶん、サラ番がそうであったように、凱旋も沖ドキも・・・(嗚呼ゥ。

 

ユーザーにはホールを選択する自由があります。ワシはそんなホールで打ちたくない。せっかく内規見直しまで迫っているのにその苦労が水泡にならないことを祈るよ…

 

とまぁ、それはそれとして、多くのホール法人では未だ頼りない6号機群を念頭にいよいよのその日が目と鼻の先に迫ってきているだけにアフター凱旋で喧々諤々。

 

「ユニバーサルから凱旋代替えが市場投入されなかったら後釜にはナニを設置する?」

「11月にはアレ、コレ、ソレは決まっているけど…」

「中古でメボシイのは?」

「ベニヤ??」

「パチスロの減台もあり?」

「パチンコの増台は?」

「Aタイプの設置比率を増やす?」

「どーするよ…」

「とりあえず目先の新台嵌めて玉出すか…」

「でもマジで凱旋や沖ドキ撤去するの?」

などといった会話をしておりますとここで上長がひとこと…

 

「そんなことより11月の源バイン増産分の確保状況はどーなってんだ!!」

 

お後がよろしいようで。

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  • 1:2020-08-28 12:35:32今回に限っては良いのでは? パチンコに対して、ふざけた事ばかり言ってきたんだから こちらももう全部適当で良いと思います
  • 2:2020-08-28 15:56:17別にどっちでもいいのでは?

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