【Pルパン三世 復活のマモー】朝イチ1400ハマりから大事故発生!ボーダー超えの台を終日打ってみた (2/3)
絶望の先に待ち受けていたのは逆転のチャンス!
初当たりを消化して運命の「最終決戦」に突入。ジャッジ演出(最大4回)に成功すれば大当たりもしくは次回大当たりまでの電サポが確定します!
「次元」「五右衛門」「ルパン」はあっさり失敗し、これがラストチャンス…!
現実は非情…「最終決戦」を突破することができず、「ルパンザショータイムチャレンジ」へ突入。これにて「電サポ次回まで」ではなく、「電サポ14回」だったことが確定となります(泣)
とはいえ右打ち中の大当たり確率は約1/19.7。残保留分を合わせるとここから10回転の抽選を受けることができるので、40%ほどは連チャンに繋がるのですが…
グハッ。6時間以上を費やし、ようやく訪れた初当たりは無念の単発終了となりました。
回転率は目標を超えているものの、この時点で時刻は17時半。交換率を考えるとここから現金投資で打ち続けるのは苦しいですね。カードには先ほどの大当たりで手に入れた300発弱と現金残高が2500円。これを使い切って当たらなければ今日の実戦は終了…
否ッ!まだ勝負は終わっとらんよ!
「ルパンザショータイムチャレンジ」終了後28回転。持ち玉を使い切り追加投資をワンプッシュしたところで再度「マモー黙示録」から大当たりです!そして肝心要の「最終決戦」は…
キター!今度は見事「マモー」に勝利。打ち始めてから約7時間…ようやく本機一番の見せ場である「ルパンザショータイム」に突入です!
まずは「ルパンザショータイム」突入時点で約束されている「ランクアップボーナス」に当選。初当たり時の残りリミット数で連チャン数が変動するのですが、今回は10R×3回で約800発を獲得しました。しかし大事なのはこのあとで、右打ち中は1度大当たりに当選すれば10R大当たり×7連チャン(払い出し約2000発)が確定し、その一連の流れが約71.5%で継続という性能です。首の皮一枚繋がったこのチャンスを無駄にするわけにいくまい…!
即当たり区間である「マモーソニックステージ」では当選せず少し不安な展開。この機種はどれだけ初当たりが引けても右打ち中の大当たりがなければ勝利はない…。駆け抜けだけは勘弁よ!
キター!「ルパン三世」お馴染みの「タイプライター予告」から見事大当たりをゲット!これが反撃の狼煙じゃ~!
本機のポテンシャルを最大限引き出すには、アタッカー上部のクセが非常に重要。「マモー」の顔の方に向かう玉が少ないほど大当たり出玉を獲得できるので要チェックです!さぁ本日初の「これぞ究極!天下無敵の超大当たり」の出玉はいかほどか…
これの写真撮るタイミング難しい…(泣)。7回の大当たりを消化し、表示された獲得出玉は2107発と悪くない数字。冒頭で少し触れたように本機は攻略サイトによってボーダーラインの差が大きいのですが、それは計算で使用されている大当たり出玉の差が影響しています。
実際にいくつかのホールで本機を打ちましたが、10R大当たり×7回をワンセットと考えた場合の獲得出玉は約1700発~約1900発とかなりの差がありました。パーソナルシステム導入店舗であれば正確な獲得出玉を把握できますが、そうでない場合は獲得表示が頻繁に2000発を下回る台は危険と考えるのがいいかもしれません!
この勢いで連チャンを伸ばしプラス域に近づきたいところですが、何度か発展したリーチは大当たりに繋がらず「ファイナルチャンス」まできてしまいました。残保留分を含む5回転分の結果がまとめて告知される「ファイナルチャンス」の大当たり期待度は20%強。演出の種類で期待度が変わるのですが、ここで発展したのは…
なんと大当たり濃厚の「豪華絢爛チャンス」!初めて見ることができ、感無量であります。そしてさらに…
ぬお~!「限界突破」が出現し保留連(もちろんこれも10R大当たり×7回)をゲット!この2回の大当たりは共に獲得出玉表示が2000発を超えており、アタッカー周辺に関する不安要素はほぼなくなりました。ここまでの総投資は17000発。簡単ではないものの、本機のポテンシャルならここからのプラス域浮上も充分射程圏内でしょう!やったるぞー!
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