【モンハンアイスボーン】999G or 128G＋αで「狩猟ボーナス」に当選するゲーム数天井狙いは勝てるのか？

こんにちは！　ななプレス編集部のパン君です。

今回実戦したのは「パチスロ モンスターハンターワールド：アイスボーン™」。本機は5号機で絶大な支持を得ていた「月下雷鳴」のDNAを色濃く受け継いだシリーズ最新作です。通常時の初当たりシステムはチャンスゾーン主体のゲーム性へと進化しており新要素もいくつか追加されている本機ですが、今回は最もオーソドックスな攻め方である「ゲーム数天井」狙いの実戦をお届けしたいと思います！

999G＋αでAT確定！

なな徹（パチスロ モンスターハンターワールド：アイスボーン™）

「天井の概要」より引用

 

ゲーム数天井

 

発動条件

通常時を最大999G+α消化

恩恵

AT「狩猟ボーナス」当選

 

 

天井短縮抽選

 

ATのボーナスがBAR揃いかつ単発で終了した場合は天井短縮抽選を行っている。天井短縮時は128Gの天井が選択される可能性あり。

 

 

ヤメ時

 

天井短縮抽選（ATのボーナスがBAR揃いかつ単発で終了）に該当するケースの場合は128Gまで消化しよう。また、AT終了後は必ず高確状態へ移行し、初回のCZ「クエスト」成功時のボーナスは青7揃いの当選率アップなど、様々な要素で優遇されている。

 

※なな徹調べ

6号機での「モンスターハンター」シリーズは少々複雑な印象がありましたが、今作は最大で通常時を999G＋α消化でAT「狩猟ボーナス」当選と非常にシンプル。「月下雷鳴」を打ち込んでいた方も安心して気軽に天井を狙うことができそうですね。

今回は999G＋αという最大天井を意識したハマり台狙いですが、本機で忘れてはならないのが天井短縮抽選。ATがBAR揃いかつ単発で終了した場合は、次回の天井ゲーム数が128Gとなる可能性があるようです。現時点では条件を満たしている場合にどの程度の確率で短縮抽選に当選するのかは判明していませんが、こちらも狙い目となる可能性は十分あるでしょう。今後の解析に要注目ですね！

・500Gハマりを目安にAT当選まで

・AT終了後は1G回しヤメ

今回の実戦ルールはこのように設定。ネット上で公開されている期待値情報を確認したところもう少し浅いゲーム数から期待値プラスのラインではあるようですが、本機の天井は特別大きなリターンがあるわけでもないので少しシビアに設定しました。またAT終了後はいくつかの優遇措置があるので悩みどころなのですが、今回は1Gのみ回しヤメ（レア小役成立時はAT引き戻し確定）としたいと思います。それではさっそく実戦開始！

一発目の「クエスト」からAT当選！

1台目で確保したのはAT終了後554Gハマりの台。こちらをボーナス当選まで打っていきたいと思います！

「プチビンゴ」が1ラインテンパイしている状態なのでそちらからの早いCZ当選にも期待していると…打ち始めて20Gほどで弱チェリー→スイカ→強チャンス目と立て続けにレア小役が成立し、ほどなくして前兆へ突入。投資ワンプッシュでの初当たりもありえるか…！？

残念…今回はCZ突入ならず。現時点で判明しているレア小役からのCZ当選率は、通常での強レア小役が約30％、高確での強レア小役が50％以上ということのみ。設定ごとのトータルCZ当選率を考えれば弱レア小役からのCZ当選率なんかはそれなりの設定差があるポイントだと思われるので、今後の解析情報の更新に期待したいですね。

CZ突入ならずでガッカリしていましたが、前兆終了後に高確っぽい動きを見せる中再度強チャンス目が成立。

そして今回の前兆ステージでは強めの演出が頻発し…

よっしゃ、「リオレイア」発見！　634Gで本日初の「クエスト」突入です！

「クエスト」は滞在中の小役でゲージを昇格させ、最終的なゲージ量に応じてAT当選期待度が変化するゲーム性。今回はほとんど小役を引くことができず肩を落としていましたが、発展ゲームでなんとか黄色まで昇格。期待度は一応25％以上ありますが…

やっぱダメかぁ（泣）。

と、思いきやまさかの復活！ありがてぇ～！

ということで打ち初めから100G弱、651Gでボーナス確定です！　ここから「集会所」で仲間ハンターを集めたいところでしたがわずか1Gでボーナスを揃える画面に。さぁ揃うのはBARか赤7か、それとも青7か…！

今回は赤7が揃い「ベリオロスボーナス」に突入です！

さぁ「月下雷鳴」を彷彿させる熱い狩猟の開幕。ちなみにここまでの投資は184枚。今作のAT純増枚数は約2.8枚＆「ベリオロスボーナス」の保証ゲーム数は40Gなので、プラス差枚とするにはここでの討伐が必須となるでしょう。

一回継続させるくらいそう難しくないハズ…！という気持ちで消化していくと、早々に「大タル爆弾」での攻撃が発生！

その後も「状態異常」が連発！　この流れならきっとイケるハズ…！

しかし、あと少しのところで終了のピンチ…

何度かは回避したものの、結局体力を削りきることはできず「ベリオロス」は去っていってしまいました…。

ということで今回のATは単発の115枚で終了。本機の終了画面でチャンスボタンを押すと設定示唆の画面に変化するので、設定判別を行う際はボタンプッシュをお忘れなく！そしてこのあとは今回も叩きどころ。AT終了後1G目にレア小役を引き当てることができればAT引き戻しが確定となりますが…おりゃっ！

残念ながら失敗…。ここでこの台での実戦は終了となりました。前述の通りAT終了後は高確状態移行や1回目の「クエスト」成功時は青7期待度アップといった特徴があるので、ヤメ時はお好みによって選択していただければと思います！

今回は同じ条件で3台実戦しましたので、そちらのデータをまとめてご覧ください！

投資は抑えることができたものの…

1台目

2台目

3台目

リターンに過度な期待は禁物

今回は3台を実戦し結果は全敗。一度も天井のお世話にはならなかった為大怪我はしませんでしたが、肝心のATが全て単発で終わってしまったのが痛かったですね（泣）。

各モンスターごとの討伐期待度はすでに「なな徹」で公開されているのですが、「ジンオウガ」をはじめとした上位モンスター以外の討伐期待度はほぼ一律で約50％とのこと。ゲーム性的にAT性能は比較的マイルドなタイプだと思われるので、一発逆転は中々難しい機種という印象です。今回は500Gハマり程度を目安に台を選択しましたがホールではけっこう1000Gの天井に到達している機種も見かけますからね…。今後個人的な目安としては、ひとまず600G以降のハマり台を狙っていこうかなと思います。

「プチビンゴ」の確認もお忘れなく

今回は一度も「プチビンゴ」契機でのCZ当選がなかったのですが（というか一度も揃わなかった…）、本来であればこちらもしっかりと初当たりに絡む要素、そして天井狙いにおいても無視できない要素となっています。基本的に「なな徹」含め天井期待値情報はこういった要素を平均値で算出されていることが多いので、本機では期待値表をベースに「プチビンゴ」の状況を加味して狙い目を上下させればより良い実戦ができるかと思いますよ♪

一回くらい討伐したかった…