前代未聞の巨大プロジェクト「花慶の日2019」にかけるニューギンの想いとは。【エキスパート 業界の流儀 花慶の日2019編】

これから陽の光を浴びる新台、今も記憶に残る名機、業界を震撼させるプロジェクト。それらに焦点を当て、作り手の想い、成功に隠された知られざるドラマの神髄に迫る「エキスパート~業界の流儀~」

今回は、全国8ヶ所を巡るライブツアーイベント「花慶の日2019 天下無双の「ふれ慶」道中!」の開催にかける想いを聞くために、ななプレス取材陣は株式会社ニューギン販売を訪れた。

前代未聞のプロジェクトとなる「花慶の日2019」を間近に控えた今、ニューギンとメインアンバサダー「青山りょう」さんがファンに伝えたいこととは…

きっかけはファンから届いた手紙

今回で11回目となる「花慶の日」ですが、そもそもこのイベントはどういった経緯でスタートしたのでしょうか。

経緯は単純明快で「ファンの気持ちに応えたかった」からですね。
シリーズ初代である「CR花の慶次-雲の彼方に-」が初回導入数3万台ぐらいから、毎月1万台ぐらい増台されまして。おかげさまで約13万台導入されるに至ったんですよ。これは、あんまりこの業界で無い現象でした。

「CR花の慶次-雲の彼方に-」の超大ヒットという影響が大きかった?

そうですね。やはりファンやホールの方からの声が我々メーカーにもよく届いていました。それを聞いていると、かなり支持を受けているなぁという実感があって。そこで恩返しというか、還元したいなぁということで始まったのが「花慶の日」です。

初代の大ヒットを受けて「花の慶次」というコンテンツをさらに発信していきたいという経緯で始められたんですね。

そうですね。本当にありがたかったので。

具体的にどういった声が届いていたのでしょうか。

ファンの方からニューギン本社宛に直接手紙が来ていましたね。それも「『花の慶次』のおかげで、生きる希望を…」というような凄くドラマチックな内容でした。

メールではなくて手紙ですか…!相当な熱量がないと手紙を出すというのは中々出来ないですよね。

そうなんですよ。僕らそんなの全く経験無かったんで、「えぇー!?嘘だろー?」ってびっくりしました。それだけに限らずその後も「本当にありがとう」みたいな手紙をいただいたりしました。

そういった経緯で始まった「花慶の日」ですが、「どんなイベントにしよう」っていうのはすぐに決まっていたんですか?

初代には「傾奇者恋歌」や「漢花」という歌を搭載していましたが、「その歌を実際にライブで歌ったらどういう風に見えるのかな」という発想から「角田さんのライブ中心でやってみよう」となりまして、そこはスムーズに決まりましたね。
あとは、先程もお話ししたとおりファンの方への恩返しというものを中心に楽しんでいただけるように考えました。

ファンが楽しめるものを目指して始まった「花慶の日」ですが、これまで10回やられてきた中で、一番印象に残っている回はありますか?

やはり一番最初ですかね。当初は300人の招待制でしたが、「成立するのかなぁ」と思っていたので。でも実際には2000人の応募があり、会場も本当に満席になって来場された方にも喜んでいただいて、結果的に大成功でしたね。

業界全体を巻き込んだ「連れ慶」

去年の「花慶の日」では「連れ慶」というコンセプトで、新規ユーザー獲得に繋がる試みだと業界内から高い評価を得てると思うんですが、反響を肌で感じられたりは?

「日工組」というメーカーの組合があるんですが、その組合が主催した「みんなのパチンコフェス」というイベントが2月の末にあったんですよ。そのテーマが「連れパチ」だったんですが、「連れパチ」というものは、弊社がやった「連れ慶」というものがきっかけになって始まりました。そういう面でも反響は大きかったのかなと感じています。

ニューギンさんが日工組さんを動かしたってことですね!

「連れ慶」を打ち出す時に、やっぱり怖さもあったんですよ。メーカー一社だけがやったところで…みたいな。ただ、業界全体が動くためには一歩踏み出さなければいけないと思い、「勇気を持ってやった」という。

業界全体を巻き込んで…

いければ!っていう思いで始めましたね。

「慶次」っていうコンテンツがパチンコを知らない人を誘いやすいっていうのもありますよね!

そうなんですよ。イベントに行ってファンの方の声を聞いていくと、元々「花の慶次」が好きだという人が「そんなパチンコあるんだ」っていうので打ち始めて。打ってみたら「パチンコって面白いな」って。それで、また歴史好きの仲間を連れてきて打ってもらったら、その人もハマってっていう。何かそういうのを聞いてると、「うん、これが連れパチだなぁ」と思いますね。

「花慶の日2019」のテーマ「ふれ慶」

今回のコンセプトである「ふれ慶」に至る経緯や意図をお聞かせください。

昨年の「連れ慶」と同じではちょっと芸がないかなと。じゃあ何ができるかってなった時に、「もっと中に入ってもらおう」と。前回の「連れ慶」というところからもう一歩先に入ってもらって、「花の慶次」の原作に触れてもらったりとか、角田さんやライターさんに触れてもらったりとか。

距離をもっと縮められる環境を整えられたら、より入ってもらいやすくなるのかなという風に考えて、今年のコンセプトは「ふれ慶」としました。

全国8会場でやるというのは、やはり各地のファンの声に応えたかったというところですか?

そうですね。アンケートで「地元でやってほしい」「地方でもやってほしい」という声がずっとありました。それで、昨年10回目という節目を終えて一区切りじゃないですけども、改めてファンイベントとして立ち返って「ファンに対して何ができるか」という風に考えた時に、「じゃあ今まで会えてなかったファンのところにも、改めて会えるような機会を設けた方がいいんじゃないか」と。そこで、東京1ヶ所ではなくて全国に展開してみようということで今年は8会場になりました。

そのゴールを大阪に設定されているのは?

仮に東京をゴールにすると、今までと同じになっちゃうかなと思ったんですよ。であれば、もっと分かりやすい変化として、違う場所をメイン会場にしようと。

それで大阪に決まったんですね。

関西方面からも「大阪でやってくれ」という声が結構あったというのもあります(笑)

「スペシャルアンバサダー」就任裏話

まず、率直にそのオファーが来たときにどう思われましたか?

「私でいいんですか?本当に?」って思いました(笑)

オファーに対してすぐに「やります」という返事をされたんですか?

はい。毎年「花慶の日」に出させていただいてるんで、「いつ頃なのかなー」みたいなオファー待ちの状態だったんです。それで、「8ヶ所でやりますよ」「メインの立ち位置でやってください」って言われて、「いいんですか?ありがとうございまーす!」みたいな感じでした(笑)

「スペシャルアンバサダー」としてやっていく中で「こういう風にしたい」とか、「ここだけは気をつけたい」とか、そういったものはあったりしますか?

やっぱりこのご時世に8ヶ所でイベントをやろうってすごい挑戦じゃないですか。なかなか正気じゃできないなっていうか(笑)

確かに(笑)

やっぱりニューギンの方は覚悟を持ってやられてるっていうのは分かっているので、それに対して自分のできることは何でもやりたいし、力になれることがあるんだったらやっていきたいな、協力していきたいなっていう風に思ってて。

私のところにも、毎年「行きたかったよー」っていう声がいっぱい来てました。今回は全国8ヶ所で開催されるので「花の慶次」ファンの人たちが「じゃあ行こうかな」「この距離だったら行けるな」って足を運んでくれるようにに頑張りたいと思います。
そして、せっかく来てくれたんだったら、やっぱり楽しんでもらって次に繋がるような、みんなが楽しんで帰ってもらえるような、そういうイベントになったらいいなと思ってます!

今回の「花慶の日」で、「ここに一番注目して欲しい」みたいなところはありますか?

会場が多い分それぞれの会場でやることが変わってくる部分があるんで、私も8ヶ所すべてに対してちょっとずつ色を出していけたらいいなとも思いますし、多分1回目より8回目のほうがうまくなってると思うんで(笑)
そういう変化も含めて、近くの会場1ヶ所だけじゃなくて2ヶ所に行くとか、複数で楽しんでもらえたらより楽しさが倍増すると思ってます!

では最後に、ファンの方へ熱いメッセージをお願いします!

私が8ヶ所まわるので、みんなも8ヶ所まわってください!

ありがとうございます(笑)
では、メーカーさんからも「花慶の日」に期待してくれているファンの方へ熱いメッセージをお願いします!

ぜひ8ヶ所回っていただきたいなぁと思います。あと、ライブを始め、いろんなパチンコの知識や歴史的な部分など、「花の慶次」にちなんだことを色々改めて知れるイベントになっています。いろんな角度からの「花の慶次」を楽しんでもらえるので、複数会場、全会場まわってください(笑)。豪華賞品もご用意していますので!

ありがとうございます!ラストの大阪会場では、8会場制覇されたファンの登場に期待ですね!

ニューギンや青山さんの、どんな人でも「花慶の日」を楽しんでほしいという熱い想いは、今年、新たな挑戦を選んだ「花慶の日」の成功を確信させるに至る熱量だった。

「花の慶次」やパチンコ・パチスロが好きな人は当然ながら、パチンコを打ったことのない人をはじめ、少しでも興味がある人であれば必ず楽しめるイベントになっているのは間違いないだろう。
もし参加するかどうかで迷っているのであれば、後悔しない選択肢をとってほしい。

ななプレス編集部的には、「行って後悔なし!」と断言したいと思う。

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