『パチスロ甲鉄城のカバネリ』開発チームに「裏美馬ST」には現実的に突入するのか聞いてみた！自信たっぷりなメッセージも！

2022/07/03 12:000

ちわっすあしのです！

メーカーさんしか知らない『甲鉄城のカバネリ』についての公開質問、第3回目でございます。今回は超気になる「裏美馬ST」について訊いてみましょう。念のために説明すると、これは期待値3500枚というぶっ飛んだ数値で色んな人の度肝を抜いた上位状態のことですな。実際どうなんでしょう。教えてサミーさん！

Q10.裏美馬STは5号機と比較してもかなりの期待枚数ですが、現実的に突入しますか？

パチスロ甲鉄城のカバネリ公開質問状回答

そりゃそうだ！　そんなポンポン入ったら店が潰れてまう！　いいんですこういうプレミア状態は。たまに入ってこそありがたみがあるというもの。ちなみに回答にある「黒煙りポイント」は特定条件で貯まる穢れポイントみたいな感じです。穢れ系のポイントがゴリゴリに貯まった状態の時って必然的に結構回した後になるはずなので、要するにその分差枚も吸い込んでいるハズ。ちなみに「裏美馬ST」への突入条件はST中のエピソードボーナス後に突入する可能性がある「無名回想」での全エピソード突破、というのもあります。試打でも何度か突入したのですが、実は一度エピソードが3/4まで到達しました。

パチスロ甲鉄城のカバネリ

「無名回想」自体に70Gと100Gがあり、3/4まで到達した時は上記画像のように70Gスタートだったんですよね。あと1個クリアしとけば「裏美馬ST」だったので、100Gスタートだったらワンチャンあったかもしれない。もちろん最後だけ極端にクリアが難しくなってたりとかはあるかもしれないんですけども、ちょっとまだその辺は解析待ちっすな。普通にクリアの大チャンスだったらちょっと凹む。なんにせよ、絶対不可能なほど超絶狭き門……というわけではないと思いたいッスね。というわけで次ィ！

Q11.チェリー・スイカ・BARなどの従来の小役を排除した理由は何でしょう？

パチスロ甲鉄城のカバネリ公開質問状回答

はいこちら、ちょっと分かりづらいのですが、この機種は「無名」「生駒」「美馬」の3つの絵柄がそれぞれ「左」「中」「右」のリールにおり、どのコマでもいいので彼等が止まった状態で小役が揃わなければレア役となります。ちょっと原作観てないのでアレなんですけど、ファンのかたからすると、推しカバネリがズドンときてボーナスインするとヨッシャってなるんだと思います。

と、冗談はさておきこの「キャラ図柄」の役割は超大きく、ST中は常に「キャラ図柄こいキャラ図柄こい」と祈りながら消化することになります。特にラスト3Gは即告知になっており、筆者も10連したときはそこでかなり「生駒」に助けられてました。なので原作観てないとはいえ、今のところ筆者は「生駒」推しです。緑ありがとう！　はい次ィ！

Q12.メーカーさんだから知っている楽しみ方はありますか？

パチスロ甲鉄城のカバネリ公開質問状回答

とのこと。なにやら隠れミッキー的なニヤリ要素があるみたいですね。なんせまだ導入前（執筆時点）なので出せない情報も大量にあるでしょうし、この辺は「開発ボイス」で公開されていくと思います。我々もキャッチし次第「なな徹」にて公開して参りますゆえ、ファンの皆様、しばしお待ちくださいまし！

ちなみに筆者が面白いなと思ったのはST中の違和感演出？　みたいなの。リール停止せずとかパネル消灯は分かりやすかったので気づきましたが、なんか他にもあるのかも……？

Q13.ホールで打つユーザーさんに向けてひとこと！

パチスロ甲鉄城のカバネリ公開質問状回答

これ、こんな心強いことあります？（真顔）　「今までの6号機とは全然違ったスペックになっています」ですって。もーねー、やっぱサミーさんですよ。ATを最初に考え出したメーカーさんだけあります。これを機にパチスロ6号機がグワッと盛り上がってかつてのファンタジックな状況が戻ってきたりしたら、もう品川方面に足向けて寝らんない。それくらいイカス回答です。もうカッコイイまである。というわけでまずはホール導入に向けて、まだ観てない人は原作を観るところから始めましょう！（サブスクにもあるよ）

全3回にわたってお届けした、メーカーさんしか知らない『パチスロ甲鉄城のカバネリ』は以上です！　ご協力いただいたサミーさん、ありがとうございました！

なお、先ほども少し触れたとおり、サミーさんは「開発ボイス」にて皆様からの疑問や質問を受付中とのこと！知っているとちょっと楽しくなる情報が満載なので、こちらも是非チェックしてみてください！

>>「サミー開発ボイス」はこちら

シリーズ画像6 美馬は「びば」って読むそうです（それすら知らなかった）

INFOMATION

本記事の内容は執筆者個人の見解であり、「ななプレス」の公式見解を示すものではありません。掲載された情報の内容の正確性について、「ななプレス」は一切保証いたしません。また、本記事に掲載された情報・資料を、「ななプレス」への許可なく利用、使用、ダウンロードするなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について、「ななプレス」は一切責任を負いません。