【Pフィーバーアクエリオン極合体】上乗せループが気持ちいい～！「アクエリオン」シリーズ最新作のスペックやゲーム性を徹底紹介！

こんにちは！　ななプレス編集部のパン君です。

SANKYOさんより「Pフィーバーアクエリオン極合体」が登場！　パチンコでは実に15年の歴史を持つ「アクエリオン」シリーズは、これまで確変ループタイプ・転落抽選タイプ・STタイプなど様々なゲーム性で登場。シリーズ最新作である本機のラッシュはSTタイプではあるものの、これまでのシリーズ機にはなかった数々の独自要素を多数搭載した注目の一台となっています。今回はそんな本機のスペックやゲーム性を詳しくご紹介しますので、是非これを読んで初打ちに備えてくださいね。

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導入日

2023年3月6日

スペック・大当たり内訳

スペック

※大当りはV入賞が条件

※1…普図約1/1当選後、特図2実質確率約1/1当選を経て大当り

※2…普図約1/94.2当選後、特図2実質確率約1/1当選を経て大当り

※3…時短111回継続率：約69.4%、時短10000回継続率：約99.9%の合算値

大当たり内訳

ヘソ入賞時

電チュー入賞時

通常時の抽選

本機は初当たり確率1/319.688の一種二種混合機。「遊タイム」は非搭載となっており通常時はシンプルに図柄揃いを目指すゲーム性です。初当たり時の大当たり内訳は「10R大当たり（3000FEVER）＋ラッシュ突入」が50％、「10R大当たり＋時短なし（通常時へ）」が50％と、シリーズ初となる3000発ボーナスを搭載しているのが大きな特徴。良い方の振り分けが超強力なのは言わずもがなですが、通常時大当たりだった場合でもしっかり1500発獲得できるのが嬉しいですね。

通常時の演出は「PフィーバーアクエリオンALL STARS」と同じく、基本的には「創聖のアクエリオン」「アクエリオンEVOL」「アクエリオンロゴス」3作品が楽しめる演出構成となっています。

しかし本機では「初代モード」なる演出カスタマイズ機能を搭載！　実際に遊技してみたところリーチ演出は「通常モード」と共通（初代から復刻されたリーチ演出もアリ）のようですが、予告演出に関してはほぼ初代である「CRフィーバー創聖のアクエリオン」と同じ演出構成でした。擬似連時や枠フラ時のSEなどももちろんそのまま！　ファン待望の演出カスタマイズ機能となっていますよ♪

初当たり後の流れ

初当たり時は基本的に大当たり消化中のチャレンジ演出で「10R大当たり（3000FEVER）＋ラッシュ突入」or「10R大当たり＋時短なし（通常時へ）」のどちらに当選していたかが告知されます。

「極アクエリオンRUSHのモード一覧と演出」の詳細はこちら

アタッカー周りはここ最近のSANKYO系機種同様、1R目（V入賞ラウンド）で開放するアタッカーとそれ以外で開放するメインアタッカーのダブルアタッカー構成。アタッカーまでに溢しルートがないので非常に快適な消化が可能となっていますよ。

演出は「無限拳チャレンジ」or「告白チャレンジ」から選択可能。

「無限拳チャレンジ」では「無限拳」で敵を撃破することできればチャレンジ成功。ラウンド序盤では攻撃の種別を決定するルーレット演出が発生し、「攻（一人）」<「強攻（二人）」<「総攻撃（三人）」の順に期待度アップ！一度「攻」が表示されてから上位パターンに昇格することもあるので最後まで諦めずに「総攻撃」発生に期待しましょう！

「無限拳チャレンジ」についてはこちら

「告白チャレンジ」では3回以内にヒロイン達から告白してもらうことができればチャレンジ成功。登場キャラクターやボタンの種類によって期待度が変化。同じキャラクターが連続した際やヒロイン達に変わって「不動ZEN」が登場すれば激アツです！

「告白チャレンジ」についてはこちら

チャレンジ成功時（3000FEVER）

チャレンジ演出成功時はその時点でもう1回の10R大当たり当選＋ラッシュ突入が確定。初当たりの10R大当たり消化後はそのまま右打ちを継続しましょう。

本機の右打ち（ラッシュ含む）中は普図抽選タイプとなっており、スルー入賞時に電チュー開放抽選当選→電チューに入賞で大当たりとなります。「3000FEVER」1回目の大当たり終了後は内部的に時短10000回転かつ実質大当たり確率1/1の状態となっているのですぐに次の10R大当たりに当選！

本機最大の注目ポイントは、初当たりorラッシュ中を問わず「3000FEVER」当選時2回目の10R大当たり消化中は上乗せ告知発生の可能性があるということ。本機の右打ち中の大当たり消化後は電サポ回転＆実質大当たり確率にいくつかのパターンが存在（詳細は次の項目）するのですが、時短10000回転かつ実質大当たり確率1/1の振り分けに当選していた場合に上乗せ告知が発生となるようです。

レバー煽り→顕現化すれば上乗せ濃厚！

上乗せ期待度は約30％。発生時は必ず1回転で10R大当たりに当選することに加え、その10R大当たり消化中も再度30％で上乗せ告知発生に期待することができます。この上乗せループこそが本機で最も「気持ちいい～」瞬間となっていますよ。

チャレンジ失敗時

チャレンジ演出に失敗してしまった場合はそのまま通常時へ移行。これまでのシリーズ機とは異なり引き戻しのチャンスがないのは残念ですが、通常大当たりでも1500発とまとまった出玉をもらえるので再度初当たりを目指しましょう！

ラッシュの流れ

本機の連チャンモード「極アクエリオンラッシュ」はトータル継続率約80％＆3000発ボーナスを搭載した強力なラッシュ。抽選システムは昨今多くの機種で見られる普図抽選×STタイプ×超高速消化といったゲーム性です。

ラッシュ中の大当たり内訳は「10R大当たり（3000FEVER・時短10000回転）」が30％、「10R大当たり＋時短10000回」が3％、「10R大当たり＋時短111回」が67％。ラッシュ中の大当たり後は電サポ回数（111回転or10000回転）と実質大当たり確率（1/1 or 約1/94.2）、そしてその組み合わせに複数のパターンがあるのが最大の特徴ですね。

文章だけだとわかりづらいのでここからは写真を交えてラッシュ消化の流れをご紹介したいと思います。「極アクエリオンラッシュ」は「創聖ラッシュ（図柄揃い告知タイプ）」「エクスタシーラッシュ（気持ちいい告知タイプ）」「GO RUSH（一発告知タイプ）」の3種類から選択可能。今回は「創聖ラッシュ」を選択してみます。

ラッシュに突入したら右打ちを開始。ラッシュ中はスルー入賞時に電チュー開放抽選が行われており、電チュー開放→入賞で大当たり当選となります。実質大当たり確率（電チュー開放確率）は1/1 or 約1/94.2の2パターンがありますが、1/1となるのは「3000FEVER」当選時1回目の10R大当たり後と上乗せループ発生後のみ。「創聖ラッシュ」滞在中は時短回数こそ111回転 or 10000回転となりますが、実質大当たり確率は1/94.2の状態となっています。

「創聖ラッシュ」は予告演出の発生頻度が多めのスタンダードタイプで、豊富な先読み予告発生からの即当たり系演出が大当たり時の王道パターン。イメージとしては同じSANKYOさんから登場した「P大開王」のラッシュ中に近い演出バランスですね。

111回転以内の図柄揃い当選時

本機は普図抽選タイプとなっている為、図柄揃いの時点では電チュー開放に当選しただけの状態。図柄揃い後は電チュー開放→玉が入賞すると大当たり開始となるので必ず手を離さず右打ちを続けましょう！

ただ連チャンさせるだけではなく、どの大当たりに当選していたか…というのも本機を打つ上で力の入るポイント。V入賞時のブラックアウト発生、大当たり開始時の1500告知後フリーズ発生、ラウンド中にギミック合体などが発生した場合は「3000FEVER」へ昇格です！

「3000FEVER」で上乗せループ非発生時、もしくは10R大当たり消化後は「極アクエリオンラッシュ」へ突入するので再度連チャンを目指して消化しましょう！

111回転以内の図柄揃い非当選時

111回転に図柄揃いが発生せずリザルト画面が表示されてしまうとラッシュ終了のピンチとなります。しかし前述の通りラッシュ中の大当たり当選時は「10R大当たり＋時短10000回」という振り分けが存在。最後の最後でリザルト画面が割れれば…

「無限ゾーン」に突入！　正確にはこの時点で残りの時短回数は9889回転となりますが実質大当たり確率は約1/94.2ということで、事実上の次回大当たり当選が濃厚です！

「無限ゾーン」では余計な予告演出などはほとんど発生せず、大当たり当選時は「気持ちいい」の告知が発生。大当たり内訳はラッシュ中と同じなので「3000FEVER」当選に期待しましょう！

残念ながら「無限ゾーン」に突入しなかった場合はその時点でラッシュ終了、通常へと戻ります。「10R大当たり＋時短10000回」の振り分け自体3％と薄いことに加え「創生ラッシュ」滞在中（111回転以内）に大当たりする可能性もあるので突入する頻度は多くないと思いますが、リザルト画面が表示されてしまった場合でも最後まで諦めずに「無限ゾーン」突入に期待したいですね。

今回はスペック＆ゲーム性をご紹介しましたが各演出の信頼度など詳しい情報は「なな徹」で随時更新されますので、是非そちらもチェックの上初打ちをお楽しみください！

「Pフィーバーアクエリオン極合体」の解析情報はこちら

上乗せループが続いた時のイケイケ感が堪らない！