伊藤真一誕生秘話!実は本名じゃないライターネームは語呂で決まった? (3/4)
ライターとしての筆力もすごい!
1年前に業界がザワついたあの本にもイトシンさんが関わっていた!?ちなみに、ライター業についてお伺いしたかったことがありまして。
以前大崎さんとヤングさんが出版された「パチンコ滅亡論」で、注釈を書かれた方のお名前に伊藤真一とありましたが、あれはイトシンさんですか?
※パチンコ滅亡論:2019年12月に出版。大崎一万発&ヒロシ・ヤング著。広告規制、出玉規制、換金や客離れなど、パチンコ業界の正しい現状を業界のご意見番2人が余すことなく語りつくす1冊
>>「パチンコ滅亡論」に関する大崎一万発さんインタビューはこちらから
そうですね。僕です。
ああ、やっぱり!以前大崎さんにインタビューさせていただいた時に全部読ませていただいたのですが、本文だけでなく注釈もすごく面白くて!
ありがとうございます!
用語説明としての役割を果たしながら、力の抜き具合も絶妙で。
文章を書く仕事をしている者として「ああ、こういうのを書きたい!」と思うような内容でした。
あはは、照れますね(笑)
僕以外にもセールス森田さんという方がいて、2人で書かせていただきました。
インタビュー記事でも「滅亡論のような注釈を」と目指すのですが、堅すぎたり砕けすぎたりして悩んでしまいます。
あ~、そこは難しいですよね。
でも、あれは発注の段階でヤングさんと大崎さんから「堅い用語に関してはちゃんと伝えなきゃいけない部分もあるけど、できれば注釈でも楽しんでもらえるように緩い感じで。まあ、そのバランスが難しいんだけどさ」と言われていたので。
だから「ちょっと遊びのある感じ」というのは意識していましたね。
あの本のテーマ自体がかなり大きなものだったので、注釈の緩さが良いアクセントになっていましたね。
やっぱりライターさんってスゴイですねちなみに「イト神」の動画では「転換点は『大・川・ヒロシ』」と仰っていましたね。
※大・川・ヒロシのだって打ちたいんだもん:パチテレで放送されていた。大崎一万発、リスキー長谷川、ヒロシ・ヤングの3人が攻略要素ゼロでパチンコを楽しく打つ番組
「動画としての転換点」ということで言いましたね。
僕自身はリアルタイムでその番組に関わってないですし、動画に興味がないタイプだったので当時のことに詳しくはないのですが、従来の「勝ち方を伝える」以外の動画が出てきたのはこの番組が最初じゃないかと思うんですよ。
たしかに、それまではプロが勝ち方を教える番組がメインでしたね。
イトシンさんがYouTubeやパチテレなどの動画に出始めたのがこの辺りからですか?
僕が出たのはもっと後ですね。出始めたのはここ10年くらいだと思います。
オレ勝!PROからかなり空いていたんですね。
そうですね。「オレ勝!PROがもう終わるかも」という頃にまたちょろっと出るようになり、それが「S-1」というタイトルに変わった後から少しずつ出ることが多くなりました。
あとはサイトセブンの「いかに設定をツモるか」というガチ系の番組、「設定の鍵」などに出ていました。
今みたいなバラエティーに出るようになったのは、魚拓さんやヤングさんと一緒に番組をやらせてもらえるようになったのが大きいですね。
ちなみに事前アンケートでは「ずっとターニングポイント」と書かれていましたが、特に大きいものを挙げるなら何になりますか?
1番のターニングポイントは「常勝理論」に出させてもらえるようになったことですかね。
それから今も関わってる「パチスロ実戦術DVD」という雑誌、あとはヤングさんのところで「三匹でポン!」というパチテレの番組をやらせてもらえるようになったのがほぼ同時期なので、あえて挙げるならその時期かもしれないです。
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