【Pウルトラマンタロウ2】新台初日の初当たりが遊タイム！？P機最強の出玉性能は本当なのか確かめてきた！ (1/4)

皆さんこんにちは、パン君です！

 

新台をなるべく早く打つ「なるはや」。今回のターゲットはオッケー．さんの最新機種「ぱちんこウルトラマンタロウ2」です！

 

東京での最速導入日は4月19日の月曜日。この日は朝から試打のお仕事があったため、翌日朝イチからの実戦にするか悩んだのですが…皆様に1日でも早く実戦記事をお届けするべく、仕事終わりでそのままホールに直行！運良く空きが1台あり、新台初日に実戦することができました。

 

今年の「なるはや」は悲しいことに未だ白星ナシ…ということで今回は「なるはや」の今年初勝利を賭けた戦いとなります。本機の試打レポートではスペックや演出面の情報もご紹介していますので、是非そちらもチェックしてくださいね！

 

 

こんなことになるなんて…「遊タイム」まで一直線！？

 

 

まずはカスタム設定から。普段は「Air-vibモード」や「色保留灼熱モード」で遊技することが多いのですが、まずは「色保留チャンスモード」のみ設定して打っていきたい思います。そしてこの台、前回の初当たりが10連チャンを記録しておりさっそく15000発を吐き出しています。やはり本機の出玉性能は本物か…僕も大量出玉を夢見て実戦開始です！

 

 

 

連チャン終了後即ヤメ台なので「遊タイム」まではまだ940回転もある状態。一刻も早い当たりを目指し打ち込んでいくと、200回転ほど回したところで先読み予告の「入賞時フラッシュ(白)」から「ウルトラ椅子取りゲーム」に発展しました。

 

「エース」or「ジャック」優勝なら信頼度約25％、「ウルトラマン」or「セブン」優勝なら約45％。ほのぼのとした雰囲気とは裏腹に中々お熱い演出となっています。「バルタン星人」が優勝してしまうとそのままハズレになってしまうのですが、今回は「ジャック」が優勝！ここから連続演出経由で図柄がテンパイし…

 

 

 

 

超重要演出である「変身バッジギミック」が作動し「タロウSPリーチ(VSベムスター)」に発展！

 

 

 

もう少し何かが絡めば…と考えているとリーチ中に「紫保留」へ変化し、ロゴギミック作動から「タロウSPSPリーチ」に発展。「色保留チャンスモード」にしているし、これは期待できるか…？

 

 

 

「タロウSPSPリーチ」に発展してからのチャンスアップが皆無だったので嫌な予感はしていましたが、残念ながらこれはハズレ。演出カスタマイズによって色保留の信頼度が高くなっているとはいえ、このくらいでは厳しいですね。白黒ハッキリさせたい方は「色保留灼熱モード」に設定することをオススメします！

 

 

 

打ちながら盤面全体を眺めているとあることに気づきました。ここ数年のオッケー．＆京楽さんの台は寄り部分にプラスチックの区切りがあり、打ち出した玉はプラスチックの左or右どちらかのルートに分かれる作りだったのですが、本機では左側ルートに向かうことのない構造に変更されています。

 

前までは風車上あたりのクセによってストロークを気にしていたのですが、本機ではあまりシビアに考えなくても大丈夫そうですね。なんてちょっと真面目なことを考えながら黙々と打ち込んでいくと…

 

 

 

おいおい、1発目からこの展開ですか…「遊タイム」までの回転数が100を切り、カウントダウン開始です。本機の「遊タイム」は実質的に最上位モードである「ウルトラバトルモード」と同等なので、ここまできたら是が非でもあと100回転ハメなくては。しかしここに来て台のテンションが上がりだし、「変身バッジギミック」や「共闘SPSPリーチ」など熱めの演出が頻出し心臓バクバク。痛い…胸が痛いよ…と苦しみながらも打ち続けること30分。

 

 

 

おめでとう。ありがとう。実戦開始から約4時間…「遊タイム」に突入です。

 

 

 

 

まさかこんな形で「ウルトラバトルモード」突入画面を見ることになるとは。とはいえ本機は大当たり確率1/319.9のミドルスペックかつ初当たりからの「ウルトラバトルモード」突入率は約50％。最悪夜まで打って一度も入らないという展開もあり得たので、無事「遊タイム」まで到達できたのは不幸中の幸いといえるでしょうか。しかしここまで費やした投資はすでに13750発。鬼の形相で右打ち開始です！