【Pスーパー海物語IN沖縄5 夜桜超旋風】継続率約90％の「超旋風ラッシュ」搭載！シリーズ最高峰の爽快感を味わえる「海物語」最新作を最速試打！

こんにちは！ななプレス編集部のパン君です。

今回は三洋さんの最新機種「Pスーパー海物語IN沖縄5夜桜超旋風」を実戦してきた模様をご紹介！　各モードをそれぞれ打ってきたので、是非これを読んで初打ちに備えてくださいね。

また、実際に打ってみた打感や感想レビューも公開していますので、あわせてご確認ください！

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初当たり当選で必ず「超旋風ラッシュ」に突入！

それでは実戦スタート！　本機は「沖海5」の兄弟機なので「My海カスタム」は非搭載。「海物語」シリーズはいまやほとんどの機種で「My海カスタム」が搭載されている印象ですが、「沖海6」では搭載されるのかというのが「海物語」の大ファンとしては非常に気になるところ。まぁ元々の演出バランスが素晴らしいのでなくても十分楽しめるんですけどね。

まずは「マリンモード」で打っていくと、赤貝殻からシャチ→ステップアップ2（泡）という流れで「黒潮リーチ」へ発展！

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液晶に手をかざすと出現したのは「泡」。それでも「海物語」なら…

うーん残念、大当たりならず。通常時は基本的に「Pスーパー海物語IN沖縄5桜ver.」を継承しているので、桜を打っていた方は全く同じ打感で打てるかなと。

数回転後、今度はステップアップ2のみと予告演出はだいぶ寂しかったものの再度「黒潮リーチ」へ発展し…

また「泡」か…と思いきや「じんべぇチェンジ」が発生し「魚群」キター！

よしっ！　「ピタっと3図柄が揃い大当たり！　これぞ「海物語」ですね。

初当たり時の振り分けは7R大当たり（奇数図柄）が58％、そして3R大当たり（偶数図柄）が42％。ラッシュ突入率は100％なので図柄による優劣はラウンド数のみとなっています。

大当たり＆ラッシュ中は右打ちでの楽チン消化！　「ギンパラ」シリーズは割と右打ちを採用している印象ですが、「海物語」シリーズとしてはおそらく「CR海物語アクア」ぶりかな…？　であれば実に約8年ぶりに右打ちを採用した「海物語」ということになりますね。

「超旋風ラッシュ」中の実質大当たり確率は約1/3.99。電サポ6回＋残保留（2個）での抽選となっており継続率は約90％！　初当たりに当選すれば必ず高継続ラッシュを楽しめる、というのが本機最大の魅力ですね。ラッシュ中の演出は「桜ver.」がベースとなっており、「桜ビスカスゾーン」＆「夜桜ゾーン」から選択可能。まずは「桜ビスカスゾーン」でいきましょう！

「海物語」最高峰の出玉スピード！

「桜ビスカスゾーン」では毎回転のカウントダウン演出中に「桜ビスカス」が光れば大当たりというシンプルなゲーム性。盤面上部の「桜ビスカスギミック」＆液晶上の「桜ビスカス」で告知されるのが基本パターンですが、盤面下部の「桜ビスカス」が光った場合は10R大当たり濃厚！　その他にもカウントダウンが「6」以外から始まる違和感パターンや、ボタンを押下して一足早く「桜ビスカス」告知が発生…など様々な隠し要素もあるようです。

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うおっ！　意気揚々と打ち始めるとわずか数秒で告知が発生し大当たり！　甘デジで登場した「P海物語3R2スペシャル」もかなり爽快な消化スピードでしたが、本機はさらに別次元のスピードです！

本機は1種2種混合機なので、しっかりと右打ちをしてVに入賞させましょう！　ゲーム性も盤面右側のゲージも「P大工の源さん超韋駄天」に近いので、基本的には気持ちよく打ちっぱなしでの消化で問題ないかと思います。そしてこのV入賞と同時に…

10Rの告知キター！　ラッシュ中の振り分けは10R大当たり（1000発）が20％、3R大当たり（300発）が80％。「超韋駄天」と比較すると最大ラウンドの振り分けはそのままに9R→10Rとなっているので本機の方が約100発多く獲得できますね。

そしてここで右下に注目。大当たり突入と同時に「ネクスト～♪」のボイスが発生し保留連が確定！　このあたりの気持ちよさも「超韋駄天」を継承していますね。ちなみに実戦上は大当たり図柄の目が「V」になっていた場合も必ず保留連へと繋がりました。

そこから3R大当たりに3回当選したのですが、遂にカウントダウンが0までいってしまい…

「ファイナルチャレンジ」に突入。こちらもかなり見覚えのある画面ですな（笑）。保留を貯めた後も電チューに入賞させた際のエフェクトによって期待度が変化。しかし今回はピンクのままだったのでピンチかも…？

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あぶねー！　なんとか大当たりゲット！　ここからまた90％継続と考えるとワクワクしますなぁ。

その後本日2回目となる10R大当たりもゲット！　しかしそこから波に乗ることはできず、すぐに「ファイナルチャレンジ」へと突入してしまい…

うーん残念。今回は合計9連チャン、5000発弱の獲得で終了となりました。消化時間は7分42秒…ということで「沖海5」だと10Rを2回取れるかどうかといったところ。「超韋駄天」タイプなので当然っちゃ当然ですが、やはり本機の出玉スピードは「海物語」史上最速であることは間違いないでしょうね。

本機のポテンシャルはこんなものではないハズ…ということでここからは「沖縄モード」を選択して続行！

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すると先ほどの連チャン終了から50回転ほどで「ガオガオチャンス」が発生。しかし個人的にはあまり当たりに繋がるイメージがないんだよなぁと思っていたのですが、後ろの図柄に注目！　「海物語」ファンの方ならきっともうお気づきかかな…？

そう、「1・2・3・4・5」のΣ目が停止し「ウリンチャンス」に発展！　というか「ガオガオチャンス」から「ウリンチャンス」に発展したのは自身初めての経験です。こんなパターンもあったとは…！　「海モード」メインとはいえ「沖海5」はすでにかなり打ち込んでいるつもりだったのですがまだまだ未熟者でしたね。これからも打ち込んでいく誓いを立てて液晶に手をかざすと…

よしっ！　「ウリンチャンス」からの大当たりなのでもちろん奇数図柄。ということで今回も7R大当たりゲットです！　初当たりがめっちゃ早くて助かる〜！

今回のラッシュは「夜桜ゾーン」を選択。「夜桜ゾーン」では①キャラクター登場（登場キャラに注目！）→②リーチ発生（リーチ図柄とテンパイラインに注目！）→③スーパーリーチへ発展（魚群出現で大チャンス！）といった流れ。さっそく1回転目でリーチがかかり…

そのままサクッと大当たり！　演出構成としてはいつもの「海物語」に近い楽しみ方ができる「夜桜ゾーン」ですが、今までにないテンポ感になっていますね。

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そこから3R大当たりが5連チャン。そろそろ10Rが欲しいな～と思っていると今回は「ウリン」が登場。今回も連チャンする気満々でいたのですが…

まさかのはずれ。「ファイナルチャレンジ」へと突入してしまいました（泣）。おそらくキャラクターの期待度は「マリン」<「ワリン」<「ウリン」で間違いないないと思いますが、テンパイラインや「泡」or「魚群」といった要素で弱いパターンが重なった場合は安心できないかもしれませんね。

この「ファイナルチャレンジ」は引き戻しに成功しラッシュ継続！

今回のラッシュはこの「ファイナルチャレンジ」の引き戻しから順調に連チャンが継続していき…

獲得表示は9000発に到達。ヨシヨシこの調子で10000発、いや20000発くらいは…！

という願いは叶わず残念ながらここで連チャンが終了（泣）。とはいえ平均を大きく超える20連チャンを達成することができ大満足！　これにて実戦終了です♪

実戦を終えて

通常時に関してはこれまでの「沖海5」とさほど違いはありませんが、連チャンモードのゲーム性は高継続×高速消化の「超韋駄天」タイプへと大きく変化！　今回体験したラッシュの結果から計算すると時速35000発ほどは十分目指せそうですね。また、ラッシュ中は今回ご紹介した演出以外でも液晶上の「桜ビスカス」が消えるパターンやどこかで見たことのあるフリーズ演出などなど、超激アツのサプライズパターンを多数搭載。

強い演出が一切なくとも大当たりに期待できる「海物語」らしさはもちろん違和感演出やプレミアム系もほどよく出現してくれるので飽きることなく連チャンを楽しめるかと思いますよ。

各演出の信頼度など詳しい解析情報は「なな徹」で随時更新予定なので、是非こちらもチェックしてみてください！

>>「Pスーパー海物語IN沖縄5 夜桜超旋風」の解析情報はこちら

まさか「海物語」がこのジャンルで登場するとは…！