【パチスロ ピンクパンサーSP】メーカーさんに公開質問の第2回目！！他の6号機に比べて優れているポイントは？ほか

ちわっす、あしのです。

こちらはリリースされたばかりの機種について気になる部分をメーカーさんに直接質問し、戻ってきた回答を皆様にご紹介しよう！　という記事になります。今回のピックアップ機種は前回に引き続き山佐さんの『パチスロ ピンクパンサーSP』。第2回目です。まだ1回目をご覧担ってない方はぜひともそちらからどうぞ。ではいきましょう。ドン！

>>第1回目はこちら

Q6.サウンド面でこだわったポイントはどこでしょう？

『ピンクパンサー』はもともと1960年代のアメリカのアニメなので、スウィングな感じがバリバリでして。あんまピンとこない方はドリフがコントで泥棒ネタやる時に必ず掛かるアレを思い出して頂ければ大丈夫。世界観はアレです。んで本作のBGMはそれを現代風にブラッシュアップした大変シャレオツなものになっております。ナレーションに関しては前回の公開質問状記事で触れたお二人が入れてるのかな？　なんにせよ「アメリカのショーっぽい雰囲気」が大切にされておるということで、大変原作リスペクトな感じに仕上がっております。こういうの大切！　はい次ィ！

Q7.他の6号機とくらべて優れているポイントはどこだと思いますか？

これね！　これは触った時すげー思いました。実は「バウンドストップ」「フリーズ」みたいな「リール」にまつわる部分はサブじゃなくてメイン基板の範疇になっております。ここがカスタマイズできるのはかなり斬新かも。もちろん例えばARTとかの突入に際して「フリーズタイプ」とか「チャンス告知」とかそういうので選べたのは沢山あったのですが、通常遊技のカスタマイズとして選べるのは多分筆者が知る限り初。

なお筆者「バウンドストップ」大好きなので実機で遊ぶ時はそっちに振り切ったカスタマイズでやろうと思ってます。ブルン！　次！

Q8.本機のコンセプト「攻めやすさNo1！ビタ押し入門マシン」に込めた想いは？

この最後の部分！　「目押しミスを恐れずチャレンジして頂きたいです」というのがとても大切ですね。実はこの機種、ビタ押し告知発生時の告知音をミュートするという業界初（だと思う）の機能がついてまして、多分これを開発した方はよっぽど緊張しぃなんだろうなと。ちょびっと触った際もニヤニヤしちゃった次第。

実際、ひとというのはストレスに弱い生き物でして、「何も無い時はビタ率9割くらいいけるべ」みたいなひとでも、隣に誰か着座してきたら一気にガクッとそれが落ちたりとか普通にあるんですよね。そんなヤツァいねぇと思うかも知れませんがいるんです。だって筆者がそうですもん。こういう心遣いというか優しさ。これは大変素晴らしいなと思いました。やったぜ山佐さん！　ミュートします！　次ッ！

Q9.ビタ押し上級者でも楽しめるポイントはどこでしょう？

初心者向け！というのを標榜すればするほど、どうしても上級者にとっては物足りなく感じてしまう部分も出てきてしまいます。それにまつわる質問ですが、回答は上記の通り。5000ゲーム間ノーミスでメダルゲット。少なくとも筆者には無理なんですけども、あー確かに上手い人はこれで「やったる」ってなるかも。ウデに自信があるかたはぜひ試してみてください！　それでは次ラスト！

Q10.初代ピンクパンサーを継承した所はありますか？

可愛い（笑）　おあとがよろしいようで！　公開質問状『パチスロ ピンクパンサーSP』はまだ続きます！　お楽しみに！

こちらビタ押しに関しては12ステップの「目押し場所判定付き」になってます！