【スロット ソードアート・オンライン】「スイッチ目」停止が勝利の鍵！原作の世界観を再現した「ボスバトル」の魅力を紹介！

こんにちは！　ななプレス編集部のパン君です。

ライトノベルやアニメを嗜む方であればきっと一度は耳にしたことのある超人気作品「ソードアート・オンライン」が遂にパチスロで登場！　かくいう私もこの作品の大ファンでして約10年前に初めてアニメを見た時からいつかはパチンコ・パチスロで…と夢見ていたわけですが、待ちに待ったこの日がようやく訪れたことに感動しております。今回はそんな注目の一台「スロット ソードアート・オンライン」を一足先にショールームで触れることができたので、実際に触れてみて感じた本機一番の推しポイントをこちらの記事でご紹介したいと思います。

本機の「ココ推し」はズバリ…「ソードアート・オンライン」の世界観を見事にパチスロへと落とし込んだ「ボスバトル」です！

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「ボスバトル」での勝利を重ねて「ALO」を目指す！

本機のATは「Sword Art Online（SAO）」と「ALfheim Online（ALO）」の2種類存在。基本的にAT初当たり時は「Sword Art Online（SAO）」の方からスタートします。

AT「Sword Art Online(SAO)」についてはこちら

「Sword Art Online（SAO）」は純増枚数約2.5枚/G、差枚数管理型のAT。消化中は本機独自の「スイッチ目」やレア小役によって「ボスバトル」のゲーム数＆勝利ストック獲得を目指すゲーム性です。

そして今回ご紹介したいのがその「ボスバトル」。各セットの規定差枚数消化後には必ずこの「ボスバトル」に突入し勝利することができれば次セットへの継続＆初期差枚数決定ゾーンである「ラストアタックボーナス」へ突入というのが「Sword Art Online（SAO）」の基本的なゲーム性。各階層のボス達を倒していきゲームクリアを目指す…という原作の「アインクラッド編」のストーリーを見事にパチスロに落とし込んだ秀逸なゲーム性になっています。

「ボスバトル」の詳細はこちら

「ボスバトル」では敵の体力ゲージを削り切ることができれば勝利確定！　原作ファンとしては体力ゲージの再現はもちろんのこと、液晶右下の「PAY OUT」部分など細かいところまで「SAO」らしさが表現されていることにめちゃくちゃテンションが上がりました。

「スイッチ目」＆レア小役成立でゲージ一本以上のダメージが確定。「スイッチ目」停止に期待できる演出は通常ナビパターン（上記画像）の他、より「スイッチ目」停止期待度の高い第3停止までナビされているパターンや全リール停止後の再始動パターン（擬似遊技）などが用意されており、レバーオンからボタン停止後まで「スイッチ目」停止に期待できる工夫が施されていました！

「スイッチ目の詳細」についてはこちら

「ボスバトル」中は「スイッチ目」の高確率状態となっています。今回の打感としては、レア小役を引けなくても…というかむしろ「スイッチ目」のみで突破する方がメインでした。体力ゲージ3本（MAX）の状態でも「スイッチ目」停止から一撃で勝利できるパターンも何度かあったので、ヤレる感はかなりありましたね！

勝利確定時は「LAST ATTACK BONUS」のアイコンを獲得。勝利確定～最終ジャッジまでは3Gの間アイコンの昇格抽選が行われているので、ここでも「スイッチ目」やレア小役停止に期待してレバーを叩きましょう！

「LAST ATTACK BONUS」の詳細はこちら

残り0Gになると報酬獲得パートへ突入し「ラストアタックボーナス」の種類を告知。上位キャラクターであるほど大量の差枚数上乗せのチャンスとなります。「Sword Art Online（SAO）」消化中の差枚数上乗せは無い為、ここでどれだけの差枚数を上乗せできるかで次セットの継続期待度（AT中は「ボスバトル」ゲーム数や勝利ストック抽選）は大きく変わります。

「ボスバトル」～「ラストアタックボーナス」は本機の楽しみが一番詰まったポイントになっていますよ！

「ヒースクリフバトル」は敗北してもチャンス有り！？

「ボスバトル」勝利を重ねてセット継続＆出玉の獲得を目指すゲーム性の「Sword Art Online（SAO）」ですが、原作と同じように目指すべきゴールが用意されています。それが7セット目に突入する「ヒースクリフバトル」です！

「ヒースクリフバトル」についてはこちら

7セット目は通常の「ボスバトル」に変わり「ヒースクリフバトル」へ突入。消化中の抽選システム及び勝利条件は「ボスバトル」同様ですが、「ヒースクリフバトル」勝利時はもう一つのAT「ALfheim Online（ALO）」へ突入！　純増枚数アップ&ゲーム性が大きく変化し、さらに出玉を伸ばすチャンスなので「ヒースクリフバトル」の緊張感は「ボスバトル」と比べ物になりません。

「ALfheim Online（ALO）」の詳細はこちら

「ヒースクリフバトル」勝利時は60G間のエピローグ→「ALfheim Online（ALO）」突入！

僕の記憶だとアニメでの「ヒースクリフ」の体力ゲージはもっととてつもない数だった気がするのですが、他の「ボスバトル」同様3本に設定されているところに優しさを感じました（笑）。おそらく勝利期待度は通常の「ボスバトル」と変わらないと思うので、「ヒースクリフバトル」までたどり着いた際はバトル勝利=「ALfheim Online（ALO）」突入に期待しましょう！

ここまで「ボスバトル」や「ヒースクリフバトル」の魅力をお伝えしてきましたが、実は個人的に「これは素晴らしい！」と一番感じたのが「ヒースクリフバトル」に敗北してしまった場合の流れ。「ヒースクリフバトル」に勝利することができれば大量獲得の期待が膨らむだけに、惜しくも破れてしまった場合のショックは相当なもの。しかし本機はそこでクヨクヨしている暇はありません。

というのも…「ヒースクリフバトル（7戦目）」に敗北しAT終了となってしまった場合は必ず「はじまりの街」ステージ=ボーナスの本前兆状態からスタートするんです！

当選するボーナス「SAOボーナス」「エピソードボーナス」のどちらか。つまり「ヒースクリフバトル」に敗北しても初当たりが1回もらえるということです！

「ALO」突入のチャンスとなるバトルや継続ジャッジに失敗してしまうと通常時へ転落しイチからのスタートとなる機種も少なくありませんが、本機は必ずAT再突入のチャンスが訪れます。これは間違いなく本機の大きな強みだなと感じました！

このゲーム性を考慮すると…実は「Sword Art Online（SAO）」中に一番気合が入るのは6戦目の「ボスバトル」なのかなと。6戦目まで到達できた際はそれまで以上に気合を入れてバトル勝利を目指しましょう！

まとめ

大都技研のスマスロ第2弾とし登場する「スロット ソードアート・オンライン」。今回は個人的なイチ推しポイントである「ボスバトル」をご紹介しました。原作の世界観を表現した演出＆継続システムはもちろん、レバーオンやボタン停止時の緊張感などパチスロとしての魅力も申し分ない仕上がり。原作ファンではない方にもこのアツい「ボスバトル」を是非一度味わって欲しいですね。

本機の解析情報は「なな徹」にて随時更新予定なので、そちらもチェックの上初打ちをお楽しみください！

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「スイッチ目」一発で撃破できた時がめっちゃ快感