【スマスロまどかマギカf】設定6の約3000G実戦データを公開！各種初当たり確率やスランプグラフなど高設定の挙動を紹介！

チワッスあしのです。

こちらは期待の新作「スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語／[後編]永遠の物語f-フォルテ-」の実戦データ記事です。今回打たせて頂いたのは設定6、ゲーム数は3000Gです。何でも今回は「過去最高の出玉性能」「マギカ☆クエストが進化」が大きな特徴になっとるらしいのですが、果たしてどんな感じなのか、早速見ていきましょう。

なおこちら、まだ内部の情報がほぼ出てない状態で打っています。したがってトンチンカンな部分があるかもしれませんが、正確な所は「なな徹」にてご確認ください！

「スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語／[後編]永遠の物語f-フォルテ-」の解析情報はこちら

設定6の3000G実戦データ

データ中のSGはソウルジェムのこと。カッコ内はどのジェムが点灯したかを表しています。「まどかチャンス」は最大で3Gあるのですが今回はそこは全体のゲーム数に参入していません。魔女探索は一部の契機不明・ゲーム数突入と思しきものを除き備考欄に突入契機を書いてます。また一部「魔女探索」を経由せずにWIN表示が入ったケースがあり。システムによってはこれ設定差に繋がりそうな気もするので、その辺は分かるように書いてます。AT「マギカフェスティバル」は終了後の引き戻しCZ「舞台装置の魔女」までがワンセット。最終的な獲得枚数はCZ失敗の前のAT終了時に書いてます。

なおATは18Gがワンセット。完走ごとに恩恵が入るのですが、（18）のところに「スタンプ」「BIG」などと書いてるのは全てこれを得た上で次のセットに継続したよ、みたいな意味になりますのでご了承ください。

まずは前半戦1000Gまで！

序盤は探り探り打ってますが「まどかチャンス」の連打とチャンス目からの魔女探索でまずはプチボーナス。サブ液晶のゲーム数はBIG間のゲーム数で、プチボーナスではリセットされない模様でした。初ATは273Gのまどかチャンスから。これホントにまどかチャンスが超重要なゲーム性になってるっぽいですな。んでこれがいきなりエピソードボーナスで、問答無用のAT入りとなりました。

エピソードボーナスは40G。これだけでも約160枚獲得可能な上で消化中はエピソード対応キャラのアイテムの抽選もあり。今回は「さやか」のエピソードだったのですがゲットしたアイテムはさやか1とマミ2。振り分け優遇程度の感じなのかな？　ともあれ初のATは「舞台装置の魔女」の引き戻しも込みで都合23セットまで伸び、鮮やかに1809枚獲得です。てかすげーこれ。流石シリーズ最高の出玉力。途中「まどかフェスティバルすぺしゃる」を引いたのもデカかったのかもしれませんが、まー終わる気がしなかったっす。

というところで次！　中盤戦いきましょう。

中盤戦2000Gまで！

打って変わって中盤戦はダダハマり。全然ATが引けない。爆発力が上がってるということは突入率は下がってるわけで、まあその辺はトレードオフであります。とはいえこの時点でも数値自体は非常に優秀で通常時の疑似ボーナス確率が1/163。ソウルジェム点灯率も1/78とゲーム展開は非常に早いです。舞台装置の魔女を3連続で外さなければAT突入率も良かったのですが、コレはもう仕方がない。ちなみに今回はプチボーナスからの「舞台装置の魔女」が1度あり。ここは設定差がありそうな部分ですな。

また今回は「魔女探索」を経由せずにWIN表示が2度あり。この辺りはシステムまわりが判明しないと何とも言えない部分でありますが、設定差があってもおかしくはない。「魔女探索」が単なる前兆ステージなのか、突入時点でボーナス抽選がされておるのかでちょっと変わってくるかも。ここは「なな徹」にて具体的なデータが出てからの検証になりますね。

さあジリジリと出玉を減らしながらラストです！どうぞ！

ラスト！3000Gまで！

最後はまたも大爆裂。序盤からアイテムなしでギリギリの闘いだったにも関わらず都合23セット逃げ切りました。これヒリヒリしてて面白いんなぁ。しかも「舞台装置の魔女」で勝利したところで終了なので実際の出玉はもっと伸びてます。これ「使い魔」と「デンジャー状態」で2連続でハズレを引かないと終わらない上に回避に成功するとちゃんと一歩進むんで、ギリギリで逃げ切ってボーナス、みたいなケースが結構頻繁に起きます。これは非常に面白いしやれる感があります。

なんにせよ最後に1600枚のメダル（スマスロだけど）を積みまししたところで終了であります。どう考えても勝ってるんですけども、具体的なグラフでみましょう。

最終データ&グラフ

終わってみれば1901枚のプラス。終わったタイミングがあれなので、実際はもうちょい伸びてるハズ。3000Gでこれなんだから、高設定の出玉力はなかなかな感じがしますな。とはいえATの初当たりは3000G通して3回しかなく。まあATとボーナスでゲーム数を取られてるからというのもあるのですが、結構じゃじゃ馬な印象でありました。

ではこれらのデータをもとに、高設定の挙動を考察していきましょう。

高設定の挙動を考察！

ボーナス確率から見てみる。

※なな徹調べ

はい今回のボーナス確率がこんな感じ。明らかに軽いですな。軽い原因は幾つかあるのですが、ダイレクトに影響するのはSG点灯率とまどかチャンス突入率だと思われます。それぞれの数値は上の通り。まだ正確な情報が出てないので何とも言えんのですが、通して大体似たような数値で推移してる以上、もし設定差があるなら有力な推測要素になるのかも。特にソウルジェムに関しては直撃・まどかチャンス両方にもろに関係してくる部分なので、もし設定差があるなら非常に重要ですな。

ソウルジェムのキャラ振り分け

んでその重要なソウルジェムの点灯キャラの出現回数がこちら。だいたい強さ通りの出現率になっています。突入契機がSG目のみである以上ここは完全な振り分けになっとるハズで、設定差の付け所な感じもします。そもそもの点灯率、そして点灯キャラの振り分けに注目？　なのかな。全然関係なかったら申し訳ない。ともあれ「ほむら」が1回出たのは何かありがたみありますな。

はい、超人気シリーズ期待の新作「スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語／[後編]永遠の物語f-フォルテ-」の設定6実戦データは以上。マジ面白かったッス。参考になれば幸いなり。

「スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語／[後編]永遠の物語f-フォルテ-」の解析情報はこちら

AT中は設定差なさそうな気がする