Pとある魔術の禁書目録はまだまだ使える!夕方から約2万発勝てる立ち回りを指南 (1/3)

Pとある魔術の禁書目録はまだまだ使える!夕方から約2万発勝てる立ち回りを指南 eyecatch-image

皆さんこんにちは。パン君です!

 

パチンコのガチ実戦をお届けする「ガチパチ」第8回。

 

前回は「P大工の源さん 超韋駄天」を実戦し、約5時間という短時間にも関わらず「超源ラッシュ」に5回突入(全回転が3回も!)という驚異的なヒキを発揮。新たな連勝街道の始まりを感じさせる快勝となりました!

 

2連勝を狙う今回は、前回同様夕方からの立ち回りとなりました。僕が夕方から本気で勝ちにいくときの判断基準にも触れつつ実戦内容をお届けしますので、同じような状況で実戦する際の参考としていただければと思います!

 

 

「P真・北斗無双第3章」で「遊タイム」まで残り約400回転の台を発見!

 

この日は日中に用事があり、ホールに到着したのは17時頃。前回の「ガチパチ」でも書きましたが最近は用事がある日でも夕方や夜から積極的に稼働しています。地道に期待値を積み上げる作業が功を奏したのか、年末からボロボロだったヒキもようやく上向いてきました。

 

僕が夕方からや短時間実戦を行なう際に狙う台の優先順位は

 

①「遊タイム」狙い

②甘やライトミドルスペック

③ミドルスペック

 

となっています。

 

交換率やそのホールの特徴(甘の扱いが悪いなど)で優先順位が変わる場合もありますが、主に東京のホールで実戦する僕は期待値がプラスであることに加え現金投資を抑え、持ち玉比率を高めることが勝利に近づく秘訣なのでこのように考えています。

 

さて、この日訪れたのは交換率低めかつ客層が甘めの通いなれたホール。入口から近いところにあるミドルスペック系のメイン機種をザッと確認すると、大盤振る舞いとまではいかないもののボーダー以上ありそうな台はチラホラと確認できました。ひとまず、打てる台がなにもない…という状況にはならなそう。しかしこの辺りの台が今すぐ全て埋まる可能性は低いので、より優先順位の高い「遊タイム」を狙える台、甘やライトミドル系の機種の状況を確認しにいくことにしました。すると…

 

 

P真・北斗無双第3章

 

当日大当たりナシ、316回転ハマりの「P真・北斗無双 第3章」を発見!前日のデータを確認すると231回転ヤメでした。ラムクリアをされていなければ「遊タイム」まで402回転の台です!このホールでは僕自身の体験や知り合いの話からも今までラムクリア挙動は未確認。加えて今日のホール&「P真・北斗無双 第3章」の状況自体も悪くないので、回転率の面でも大きくボーダーを下回るということはなさそうです。ということで「遊タイム」狙いをする価値が十分あると判断し実戦開始です!

 

本機は「遊タイム」性能が強力ゆえ、「あと少しのところで当たってしまいラッシュ非突入で終了…」というのが最悪のパターンです。逆に再プレイ内(低投資)で初当たり&ラッシュ突入となれば万々歳。そこで大量の持ち玉を作り、より回りそうな台でガッツリ打ち込むというのが理想の展開ですね!

 

 

実戦ホール

 

P真・北斗無双第3章 ジャギ

 

実戦開始から20分ほど。そんな理想の展開になることを望みながら打ち込んでいくと、ヘソ入賞と同時に画面上に「ジャギ」が出現。本機の先読みで出現する「ジャギ」系の演出は、激アツとまではいかないものの割と初当たりに絡むことが多いイメージです!

 

 

P真・北斗無双第3章 南斗大戦

 

そこから疑似3連目で金系予告などが絡み闘気覚醒。「世紀末決戦リーチ」に発展です!

 

 

P真・北斗無双第3章 半人前の技では私は倒せん

 

「世紀末決戦リーチ」の場合は「究極無双」に発展するかどうかがキーポイントですが、残念ながらそれはナシ。赤カットインが出現するも最終煽りは通常ボタンでテンションガタ落ちです。これではさすがに厳しいか…

 

 

P真・北斗無双第3章 4図柄大当たり

 

と思いきやこれがなんと大当たり!もう少し激アツ演出が絡まないと当たりには繋がらない印象だったのでこれは嬉しい。「遊タイム」狙いとして打ち出したこの台は投資1500玉、実戦開始から115回転で見事初当たりをゲットです!

 

 

P真・北斗無双第3章 絵機種右下 276図柄

 

さぁ大事な大事な「幻闘決戦」に突入。チーム決定時に液晶右下に表示されている数字が回りっぱなしなら電サポ1回転目の保留で大当たり確定ですが、残念ながらここでは数字が停止…ということで運命は残保留の3回転に託されました。

 

 

P真・北斗無双第3章 無双闘舞 トキ

 

さぁファーストバトルの対戦相手は「トキ」。手ごわい相手で期待度も低いですが、なんとこの回転開始時に「キリンフラッシュ」が発生しました!通常時はハズレの可能性もある激アツ演出ですが、電サポ中なら大当たり濃厚です!

 

 

P真・北斗無双第3章 7図柄大当たり

 

いよっしゃぁ!「7」が揃い10R大当たり!再プレイ内に初当たりを射止め、さらにラッシュにも突入…まさに思い描いた通りの展開に思わずニンマリします。

 

 

P真・北斗無双第3章 無双闘舞突入キリン柄PUSHボタン 激押し

 

あとはこのラッシュを活かし、夜まで打ち切れる持ち玉を確保できれば言うことなしです!さっそく大当たり終了後に「激押し」が出現し…

 

 

P真・北斗無双第3章 7図柄大当たり

 

これまた10R!電サポ中の10R振り分けは25%なので2連続はありがたい!

 

 

P真・北斗無双第3章 愛深きゆえに堕つ

 

P真・北斗無双第3章 さらば強敵よ

 

そしてこの後も10Rの連打!あれよあれよという間にエピソードラウンドに2回到達とスピードで出玉が増えていきます。そしてこのラッシュは最終的に…

 

 

P真・北斗無双第3章 無双23回 トータル9737発

 

初当たりを含め10連チャン、10000発弱の獲得表示で終了。右打ちで当選した9回の当たりのうちなんと6回が10R大当たり!連チャン数こそ平均的ですが、大きく10Rに偏ってくれたおかげで9000発近い持ち玉を作ることに成功しました!

 

先ほど書いたとおりこの台はここまで1500発を使って115回転。上皿に残っていた分を考慮すると約20回転/kといったところです。僕の見立てだと19~21回転/kほどで持ち玉遊技ならボーダーを超えていますが、安定した勝利をつかむためにはもう一声欲しいところ。ということで、入店直後に目星をつけていた台に移動します!

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