【Pスーパー海物語IN沖縄5】甘いと噂の新台沖海5を実戦！打ち方のコツを徹底解説！ (2/3)
出玉は増えるも感触は…。見切って「P大海4BLACK」へ移動！
持ち玉は1400発弱と再プレイ分の残りが750発。とりあえず持ち玉がなくなる前に次の初当たりを…と願いながら打ち込んでいくと、時短終了から83回転で2R確変大当たり「エイサー祭り」に当選！
本機の2R確変大当たりはアタッカーが2回ショート開放するのですが、周り(主に年配の方)を見ているとたまに打ち出しを止めていて出玉を獲得できていない方を見かけます。玉突きや上皿に玉がないなどの予期せぬトラブルを避けるためにも、気持ち早め(「3・4・1」停止直後)に打ち出すように意識することをオススメします！
2R確変専用モード「エイサー祭り」では当たれば確変のレバ確に重点をおいたゲーム性となっています。突入から30回転ほどの間にさっそくレバ確の「リーダー神輿SPリーチ」「マリンSPリーチ」をハズシてしまい不安な展開に(汗)。しかしここで最も期待度の高い「マリン・ワリン・ウリンSPリーチ」に発展！このリーチも大当たり確定というわけではないのですが…
ホッ。レインボーボタンから本日初の10R確変大当たり！レバ確リーチを立て続けにハズシていたのでこれもハズレて通常大当たりを引いていたら立ち直れなかったかも…
しかしお次は「2」が揃い10R通常大当たり。120回転の時短では引き戻せず、10R×2、2R×1の3連チャンで終了となりました。この連チャンの電サポ中は電チュー開放ごとに「強・強・弱・弱」と打ち出す逆捻りを試してみたところ、1回転あたり約-0.2個へと軽減。
今回実戦している台はヨリのクセが悪いことを考慮すると、他の台なら現状維持～微増までは見込めるかもしれませんね。
持ち玉で続行すると、先ほどの時短終了後175回転で射止めた初当たりが10R6連チャンと爆発し、持ち玉は8000発近くまで一気に増加！
しかし、展開としてはすこぶる順調な一方で肝心要の回転率が上向かず、通常を400回転弱回し19.8回転/kと目標を大きく下回っています。電サポ中の打ち方を変えたことで出玉面での不安はいくらかマシになり持ち玉ならなんとか…といいたいところですが、この程度では安定した勝利を望むのは難しいでしょう。
念のためあれからもうしばらく打ってみたものの回転率が上がる気配はナシ…ということでこの台での実戦はここで諦め、5000発ほどの出玉を持って「大海4SPブラック」を移動することにします！
着席したのは前日夕方から実戦を行なったのと同じ台で、前日は22.6回転/kでした。普段は22回転以上/kあたりを目標にしていますが、今回はある程度持ち玉もあるということで追加投資をするハメにならない限りは21回転/k以上あれば最後まで打ち切りましょうかね。先ほどまでのように初当たりに恵まれるといいな…と考えながら打ち込んでいくと、移動してすぐに「魚群予告」が発生！
なんと移動して17回転で大当たり、それも最大ラウンドの10Rに昇格というオマケつき！こりゃあなんとも幸先の良いスタートです♪
この初当たりは単発だったものの、その後27回転→6連チャン、44回転→単発、87回転→単発、168回転→単発と大当たりの波が到来。3連続で単発(しかも全て3R…)というのが少々残念ではありますが持ち玉は順調に増加しています。
そして通常時を約400回転弱回したところで計算してみると回転率は22.5回転/kとこちらも好調！これが初めて打っている台ならサンプルとして十分ではありませんが、前日と同じ台かつ回転率も前日の近似値。これなら問題なく終日実戦することができそうですね！
この時点で時刻は18時過ぎ。今日は初当たりに恵まれているので、このまま持ち玉がグングン増えることを願い閉店近くまでみっちりとぶん回していきましょう！
「ぱちんこ」「ゲーム」「アニメ」が趣味の30代独身男性(ハンカチ世代)。JANBARI.TVでの活動を経てフリーライターへ転身。パチンコ&スロットの二両刀スタイルで業界の大谷翔平を目指し奮闘中！
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