【ぱちスロ ウルトラマンタロウ 暴君SPEC】設定6の約3000G実戦データを公開！初当たり確率やAT性能など気になる設定6挙動を紹介！ (1/3)

こんにちは！ななプレス編集部のパン君です。

 

今回は「ぱちスロ ウルトラマンタロウ 暴君SPEC」の設定6×約3000G実戦データをお届け！

 

各種初当たり確率やAT性能、スランプグラフといった気になるデータをまとめましたので、是非これを読んで初打ちに役立てていただければと思います！

 

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抜群のAT初当たり確率だがATが伸びない…！

 

 

 

それでは早速実戦開始。まず1G目は「ウルトラレベル抽選中」と表示されており、数ゲーム後に「ウルトラレベル決定」＆液晶下部に当該周期のマップが表示され通常ステージへと移行しました。どうやらリセット後は必ずこの流れ（周期抽選失敗時やチャンスゾーン＆AT終了後も同様）のようなので、朝イチいきなり通常ステージだった場合は据え置きor対策済みと判断することができるかもしれませんね。

 

>>ウルトラレベルの詳細はこちら

 

 

 

液晶上の「メカ」の位置で周期抽選までのゲーム数を示唆。

 

AT「ウルトララッシュ」への突入契機は主に「タイラント撃破チャレンジ」「バルタン星人撃破チャレンジ」という2つのチャンスゾーン。「タイラント撃破チャレンジ」は周期抽選（1周期約78G）による「ZATバトル」、そしてレア小役成立時に突入抽選が行われる「怪獣バトル」に成功すると突入。「バルタン星人撃破チャレンジ」は「バルタン星人襲来ゾーン突入時の一部」で突入し、1周期目は突入しやすいという特徴を持っているようです。

 

本機は2つのチャンスゾーン、そしてAT初当たり確率共に高設定がかなり優遇されているようなので、今回の実戦でどんな挙動を見せるのかに注目ですね！

 

 

 

通常時は毎ゲームの成立役による抽選やポイント獲得特化ゾーン「ZATモード」で「ZATポイント」を獲得し、トータルの獲得ポイントに応じて液晶右側に表示されている「メカ」がランクアップ。周期抽選による「ZATバトル」突入時はこの「メカ」が上位ランクであるほど成功期待度がアップします。

 

>>周期抽選・ZATポイントの詳細はこちら

 

 

 

1周期目は5500ポイントを獲得し「ZATバトル」へ突入。設定6ならこのくらいでもチャンスゾーン当選に期待できるのでは、と期待しましたが…

 

 

 

今回は残念ながら失敗し2周期目へ突入。朝イチと同じ流れで「ウルトラレベル」が決定すると通常ステージへ移行します。この時アイキャッチが出現するのですが、こちらはチャンスゾーン突入抽選に関わる「ウルトラレベル」の示唆を行っている模様。今後の解析待ちではありますが、上位のアイキャッチが出現した場合は次回周期抽選、もしくはチャンスゾーン当選まで続行した方が良いかもしれませんね。

 

 

 

ここで液晶左下に注目していただきたいのですが、「スカイホエール出撃まであと24500pt」と表示されています。本機は「ZATポイント」天井が設けられており、トータル30000ポイント獲得で「スカイホエール」が出撃し「ZATバトル」成功=CZ「タイラント撃破チャレンジ」確定。今回のように「ZATバトル」で敗北した場合は当該周期で獲得した分の「ZATポイント」が天井までのカウントに反映されていきます。また、これとは別に周期天井も搭載されているようなのでかなり天井狙い向きの機種かもしれませんね。

 

 

 

1周期は約78Gなので次のチャンスもそんなに遠くないなと思いながら回していたのですが、2周期目突入から20Gほど回したところでいきなり「怪獣バトル」に突入。主な突入契機はレア小役らしいのですが、今回の実戦では周期突入後15～20Gくらいでレア小役を引かずに「怪獣バトル」へ突入するパターンを何度か確認したので、もしかすると周期突入時にも「怪獣バトル」突入抽選が行われているのかもしれません。

 

 

 

赤タイトルや赤カットインといったチャンスアップが出現し見事勝利。実戦開始から114Gで本日初のチャンスゾーンに当選です！

 

>>CZ「タイラント撃破チャレンジ」の詳細はこちら

 

 

 

 

準備状態を経て「タイラント撃破チャレンジ」へ突入。準備状態では「タイラント撃破チャレンジ＋」への昇格抽選を行っているようです。演出タイプは3つあるのですが、今回は「バトル告知」を選択。滞在ゲーム数は12Gとなっており毎ゲームの成立役に応じてAT突入を抽選。リプレイ＆レア小役がチャンスとなっているようです。

 

 

 

「バトル告知」は終盤で「タロウ」が繰り出す攻撃によって期待度が変化。今回はおそらく一番強いであろう「ストリウム光線」が選択されました。これは早速チャンスゾーンで成功なるか！？

 

 

 

 

なんと神々しい…「ぱちんこ ウルトラマンタロウ2」の復活演出を思い出しますね。ということで「タイラント」の撃破に成功し「ウルトララッシュ」突入確定です！

 

>>AT「ウルトララッシュ」の詳細はこちら

 

 

 

 

「ウルトララッシュ」は1セット30G＋α。セット継続率＆ゲーム数上乗せ型のATとなっています。AT開始時＆ラウンド開始画面で表示される「タロウ」のオーラ色は継続レベルを示唆。こちらはAT中に昇格することもあるようで、ATがセット連チャンを重ねるほど上位レベルへの昇格に期待が持てるようです。

 

 

 

 

セット開始～継続バトル発展までの間はゲーム数上乗せ、そして当該セットの継続期待度アップ抽選が行われます。ゲーム数上乗せは基本的にレア小役での抽選となりますが、継続期待度アップの鍵を握るのはなんとリプレイ。3回リプレイが成立する毎にステージ昇格（当該セットの継続率を示唆）のジャッジが行われます。ステージと継続率が完全リンクしているわけではないもののリプレイで継続率アップ抽選をしているのはガチとのこと。引けば引くほどセット継続に期待することができますよ。

 

 

 

今回はゲーム数上乗せはナシ。ステージは「バードン（緑）」まで昇格し継続バトルに突入。この継続バトルは突入時の継続抽選だけでなく、バトル中の成立役による書き換え抽選も行われています。強レア小役なら継続濃厚となるのはもちろん弱レア小役で50％、そしてなんとリプレイでも25％で勝利できるようです。しかし今回のバトル中はそれらの小役を引くことができず、バトルの展開も敵の強攻撃という最悪の展開。ということで本日一発目の「ウルトララッシュ」は…

 

 

 

はい、単発で終了です（泣）。ちなみにAT終了時は一旦この画面が表示されるのですが、ここでリール下にあるチャンスボタンをプッシュしてみましょう。

 

 

 

するとこのように終了画面が変化。今回は本機の主役「ウルトラマンタロウ」が出現しました。このAT終了画面はどうやら設定差があるとのこと。実戦データには全てのAT終了画面を記載しておきますので是非ご確認ください！

 

 

 

先ほどもお伝えした通りAT終了時も、リセット後や周期抽選後などと同じくアイキャッチ出現→「ウルトラレベル」抽選という流れ。ここからはまたチャンスゾーンの初当たりを目指します。本機の大きな特徴として、AT完走後そしてCZ「バルタン星人撃破チャレンジ」経由でのAT終了時は即CZ「タイラント撃破チャレンジ」に突入するようです。今回の実戦で一度くらいは体験したいですね！

 

 

 

その後1周期目の「ZATバトル」に敗北したものの、先ほどと同じく2周期目突入後20Gほどで「怪獣バトル」に発展しこれに勝利。そしてこのチャンスゾーン準備状態でおそらく上位版であろう「タイラント撃破チャレンジ＋」に昇格しました。これは2連続でATいただいたか…と思ったのですがまさかの敗北（泣）。おそらくレア小役はおろかリプレイもまったく引けなかったのが敗因でしょうね。

 

 

 

大チャンスを活かせず落胆していましたが、今度は1周期目で「タイラント撃破チャレンジ」に当選！　今回は「チャンス告知」を選んだのですが、1G目のレバーオンで「Pフラッシュ」が発生！これにてAT確定です！

 

 

 

そしてさらにゲーム数上乗せも獲得！　このように「タイラント撃破チャレンジ」中はAT確定後も上乗せ抽選（今回はBAR揃いですが）が行われているので、無駄引き感が無いのは嬉しいポイントですね。

 

 

 

7を揃えて「ウルトララッシュ」開始。さぁ今回のATは伸ばせるように頑張るぞ～！　とレバーを叩くと、あれ？　なんと上乗せ特化ゾーンの「ウルトラコンボ」に突入！　告知は非発生でしたがおそらく「タイラント撃破チャレンジ」中に当選していたのでしょうね！

 

>>ウルトラコンボの詳細はこちら

 

 

 

「ウルトラコンボ」は毎ゲームの成立役に応じてゲーム数上乗せを抽選。継続ゲーム数は不定のようですが、今回は5G継続して合計40Gの上乗せを獲得できました。

 

 

 

ということで今回は初期ゲーム数80GでATスタート。本機は継続バトルまでの間に継続率アップ抽選が行われるので、初期ゲーム数が多いほどセット継続の期待が高まりますね。今回はレア小役からの10G上乗せが2回あったものの、ステージ昇格は「バードン（緑）」まで。これは嫌な予感が…

 

 

 

はい、今回も単発で終了です（泣）。しかし今回はゲーム数上乗せのおかげである程度まとまった出玉を獲得することができました。

 

 

 

AT終了も束の間、1周期目で「タイラント撃破チャレンジ＋」に突入し見事勝利。なんと前回のATからものの100GほどでATに再突入です！　初期の6号機は「無抽選区間」なんて言葉が生まれるくらい早い初当たりに期待しづらいゲーム性の台も多かったのですが、時代は変わりましたね。

 

 

 

今回も「バードン」との対決でまさか3連続単発か…？と焦ったものの、リプレイを3回引けたおかげか遂に勝利。リプレイが1回でも成立すればドキドキできるこのゲーム性はかなり好感触です。

 

 

 

ようやく単発の呪縛から解き放たれここで大連チャンを…と期待しましたが、今回は3セット目で「キングジョー」に敗北しATが終了となりました。ここで一旦前半戦のデータをまとめたいと思います！

 

 

 

 

 

前半戦では通常時500G弱に対してチャンスゾーン当選が4回にAT当選が3回。初当たり確率にかなり設定差があるという前情報通りにハマり知らずの展開です。ただ、ATには3回突入し単発・単発・3連という結果。まだサンプル不足ではあるものの、もしかすると高設定は初当たりが軽くATが伸びずらいタイプの可能性がありそうですね。

 

中盤戦以降でもこのあたりの挙動をしっかりと確認したいと思います！