【パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか2】5.9号機屈指の名機が帰ってきた!まったり打ててしっかり楽しい最新機種をレビュー!
チワッスあしのです。
こちらは北電子さんの最新作「パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか2」略して「パチスロダンまち2」のレビュー記事です。前作は5.9号機のパチスロのなかでNo.1に挙げる人も多い名機中の名機でしたが、今作は果たしてどうなのか、その辺についても見ていきましょう。なおこちら、まだ内部の具体的な数値・システムなどが完全には判明していない状態で手探りで打っています。なので実際に打つ前には是非「なな徹」にて最新情報をご確認ください。
「パチスロ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2」」の解析情報はこちら
基本的には全部前作を踏襲している!
・細かい部分を含めてかなり前作を踏襲している!
・RTモード以降や1枚役関連なども謎が多そう!
・新機能「ステイタス」追加! 文字通りARTが「成長」するぞ!
・ソロプレイは削除。一方でCZ「戦争遊戯(ウォーゲーム)」が追加。「ファミリアホーム」も当然存続!
・登場人物も増えてベルくんがよりかっこよく!
打ってみた感じ、スペックやゲーム性はかなり細かい部分まで前作(初代ダンまち)を踏襲していました。ダンまちといえば「RTモード移行」の複雑さとそれが織りなすART突入のシステムが特徴のひとつでしたがそれは今作もしっかり踏襲。細かい変化はありそうですが打感としては概ね同じでした。また配当表を見る限り1枚役も奪取できそう。細かい手順は今後公開されるであろう最新情報を「なな徹」にてご確認ください。
逆に前作との違いは新機能「ステイタス」の追加および「ソロプレイ」がCZ「戦争遊戯(ウォーゲーム)」へ変化したことなどが挙げられます。とくに「ステイタス」はかなり新感覚。これは今後もいろんなパチスロに採用されていってもおかしくない発明でした。具体的には後述しますが、「ダンまち」という版権と噛み合わせもバッチリで違和感なく遊ぶことができましたし、これはいい! 「戦争遊戯(ウォーゲーム)」は前作でいう「ソロプレイ」がよりCZとして進化したもの。これも後述しますが、見せ方としてはかなりわかりやすくなっていました。
あとはもうホントに初代の正統後継機として違和感なく打てる造りになっており、前作ファンには間違いなくオススメになってました。ここは★4で!
通常時は打ち込み甲斐が相当ありそう……!
・「戦争遊戯(ウォーゲーム)」は押し順「???」演出から入ることもあり。
・「ファミリアホーム」は夜背景から突入!
・ボーナス後のラッキーチェックからARTのルートもあり!
・ボーナス画面がドット演出なら……?
・細かい演出法則もある程度前作を踏襲?
・ボーナスの仕様だけは全然変わってる。
初代「ダンまち」の面白さは通常時にこそあり! という声も少なくないんですけど、今作も打った感じ通常時に諸々推測しながら打つのが超楽しかったです。多分RTモードと1枚役の関係などはある程度そのまま持ち越されており、最適な打ち方なども判明していくと思われます。前作はそのへんがかなりややこしく、システムマニアなファンから絶賛されてましたが、今作も期待していいかも?
「完全攻略手順/1枚役攻略打ち・RT状態」の詳細についてはこちら
「戦争遊戯(ウォーゲーム)」は通常時の押し順「???」演出から入るケースも確認。ただしメインのルートはボーナス後のラッキーチェックでした。また「ファミリアホーム」の突入は前作通り夜背景がカギになってそう。この辺は現状では前作と同じシステムになっていると推測できますが、蓋を開けてみればまるっきり変わってる可能性もあり。なので「たぶん」という但し書きつきですんませんが「たぶん」踏襲してます。詳しい話は「なな徹」での最新情報公開をお待ち下さい!
ボーナスの仕様は全然変わっておりBIG(ファミリアボーナス)とREG(ファミリアチャンス)の2種のみ。前作でいう「デヴァンジャッジ」「デヴァンジャッジダブル」は確認できませんでした。ちょっとシンプルになりましたね!
はい、通常時は「考えながら打つ」という楽しみ方が相変わらず効き、刺さる人にはグサっと刺さる台といえます。こういう台は貴重! ★5で!
ARTは「ステイタス」に大注目!!
・基本は初代と一緒の3部構成!
・ステイタスが性能に影響する!
・ボーナス引かないと増えないのは仕方なし!
・ファミリアチャンスで減ることもある(待機でステイタス成長するからよし!)
ARTは20Gの「エピソード」とゲーム数不定の「ダンジョンオラトリア」そして「チェックポイント」の3部構成。やること自体は前作と同じです。大幅に変化してるのは「ステイタス」の存在で、これは折りに触れベルくんが成長してARTが強くなってゆくよ、というもの。これはエピソード終了時の演出中および画面下のタッチパネルでいつでも確認可能。ボーナス成立時やボーナス消化中の技術介入、ART待機中のハマりなど随所で「魔石」「スタミナ」「連撃」などのステイタスにポイントが加算されていき、一定値が貯まるとその項目がレベルアップ、ARTの性能にフィードバックされるという感じです。筆者が打った感じ項目によっては1つ上がるだけで強くなったのが実感できるものもあり。一方で強さが体感しづらそうなものもありました。この辺は打ち込んでみると「ああ強くなったな!」となるんじゃないでしょうか。ここはかなり斬新で本作の目玉の1つかもしれません。
例によってART自体ではメダルはほぼ増えず。あくまでもメインの出玉機構はボーナスであることをお忘れなく。また「REGを引くと待機中にその分減ることもあるぜ」というのは御愛嬌。ただし今回は待機でハマるとステイタスが成長するのでむしろ嬉しいぞ!
総じてART中は「ステイタス」の目新しさが特筆すべきポイントで、それ以外は前作から概ね持ち越し。良くも悪くもかなりまったりしてるので、ひとつの台としっかり向き合い、長くじっくり楽しみたい方に特におすすめです! ★4で!
立ち回りのしがいはかなりあるぞ!あと打ち方で割が変わる!
・知識と技術で割が変わる!特に知識大事かも。
・RT状態によって「やめちゃだめ」なタイミングあり?
・技術介入はそんなに難しくないけどかなり大事っぽい!
本作は初代と同じく、技術と知識が両方割に影響を与えます。特にRT状態によっては「やめちゃだめ」なところがあったり、また1枚役関連も取ったほうがいいタイミングと外した方がいいタイミングがあるのは多分踏襲してんじゃないかと思います。じゃあ具体的にどうすんだよというと現時点では不明としかいえないので、「なな徹」にて最新情報の公開をお待ち下さい。また今作は通常時の小役獲得以外に「ファミリアボーナス」中に技術介入要素あり。これが打った感じ相当大事なので、漫然と打って失敗しないように注意。難易度自体は簡単ですけど、1回1回の重要度が高いのでちょっと緊張します。
あとは高設定を見抜いて長時間打つ! というのが前提の機種なので、立ち回りとしてはノーマル機寄りだと思います。★5で!
前作がビビっと来た方には超おすすめ!
本作のターゲットは結構はっきりしており、前作が刺さった人がそれ。かなりオススメです。非常に楽しく打てることでしょう。一方で前作が苦手だった人も「ステイタス」の斬新性なんかはもしかしたら気にいる要素になるかもしれないんで1回は触ってみてほしいかも。あとはもちろん原作ファンには間違いなく刺さると思うので、そのヘンも踏まえて★は4でお願いします!
以上! 北電子さんの最新作「パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか2」のレビューでした!
今回のレビュー結果
「パチスロ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2」」の解析情報はこちら
ボーナスがシンプルになったのは賛否両論あるかな?
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