髭原人が好きなパチンコ・スロットを語る!開発にクレームを入れた生粋のアルゼっ子ならではの理由とは? (1/4)

髭原人が好きなパチンコ・スロットを語る!開発にクレームを入れた生粋のアルゼっ子ならではの理由とは? eyecatch-image

髭原人

髭原人プロフィール「でちゃう!」の看板編集部員。豊富な機種の知識を活かした実戦だけでなく、バラエティーでの身体を張った企画の先駆者。ヒゲとふんどしがトレードマーク。決めセリフは「セイラライ!」
Twitter
https://twitter.com/higenjin
でちゃう!
http://www.dechau.com/
でちゃう!WEBちゃんねる(YouTube)
https://www.youtube.com/user/dechauWEBTV

「エキスパート」髭原人編、4回目です。

4回目にしてようやく「髭原人のパチンコ/パチスロトーク」です!

機種の知識がハンパない髭さんがあえて「知識を入れない・覚えない」台があるそうですが、その理由とは!?

髭原人写真ホントにハンパなかったです

好きな台はサンダーV、ハナビ、B-MAX!髭原人はアルゼっ子!?

人生で一番打ち込んだ機種 サンダーV

髭原人 画像4ここからはスロットについてお伺いしていきます。まずは一番打ち込んだ「サンダーV」のお話から。

髭原人 画像5予告音が搭載されたことで、いままでは“不意に出るもの”だったリーチ目が“好きな出目を狙うもの”になったんです。伝わらないかもしれませんが、予告音発生ゲームで自分の好きなリーチ目を狙って出す快感の虜になりました。

髭原人 画像6文字通り「打ち込める機種」として。

髭原人 画像7というのは建前で、地元の新装で9000枚出してハマりました笑。まだビタ押しの精度も低かったので、完璧だったら万枚出せてましたね。ちなみに、実機も6台持ってました(笑)

スロット生涯ベスト3 サンダーV、HANABI、大花火

髭原人 画像9生涯ベストもサンダー、ハナビ、大花火、と。

髭原人 画像10ハナビは打ち込んだだけじゃなくて、打ち始めた人にスロットを教える時の教科書としても使ってまして。スロットの基本が全部詰まってましたから。

髭原人 画像11確かに出目であったり、目押しであったり、というところが入ってますからね。

髭原人 画像12とにかくユニバ…その時はアルゼか。青春時代は生粋のアルゼっ子でしたね(笑)

髭原人 画像13アルゼっ子(笑)

髭原人 画像14はい。サンダーVの一冊本でリーチ目の間違いを3つ見つけたくらいの純正アルゼっ子でした(笑)

スロット生涯ベスト3 ビーマ、沖ドキ、ディスクアップ

髭原人 画像16現行ベストはB-MAX、沖ドキ!、ディスクアップとなっています。その中でもB-MAXはもうなかなか打てるお店も少ないんじゃないか、と思ったのですが。

髭原人 画像17いやいや、ありますあります!今日行ったお店にもありましたよ。

B-MAXは好きです。主観ですが、5号機で最も“スロットを打ってる感”が強いですね。

髭原人 画像18いわゆる技術介入であったりとか。

髭原人 画像19技術介入は好きな要素ではあるんですども、どちらかといえば「フリー打ちしてください。というか出目を楽しんで下さい」という開発者のこだわりが溢れているところですね。

チェリーをこぼしてもRTに入るんで、ベースは変わらないですし。スイカも1枚なんで「こぼし目」が楽しかったり。やっぱりノーマルタイプって小役をこぼすと損をするので、狙う場所が固定されるワケですよ。

ハナビは絶対にチェリー周りしか狙えなくて、バーサスは予告音が無ければチェリーじゃなくても狙える、それだけでも狙える幅が広がるじゃないですか。

髭原人 画像20確かにバーサスはそこがウケましたね。

髭原人 画像21それの一番頂点にいるのがB-MAXです。

僕は全リールフリー打ちで打ちます。だから、導入から5年以上経ちますけど、いまだに初めて出会うリーチ目とかありますもん。

毎ゲームごとに演出なんて一つも無いんですけど、毎ゲームが楽しいんです。1000Gハマって楽しい台ってアレだけですね。

髭原人 画像22B-MAXの撤去ってまだ先でした?

髭原人 画像235月くらいまでは行けますね。1も6もボーナス確率は大して変わりませんし。

髭原人写真B-MAXは認定期限は5月1日だそうです

髭原人 画像251でも100%は超えましたよね?

髭原人 画像26超えます超えます。爆弾確率しかほとんど差がないんで設定を気にせずに打てます。

今のタイプって、それこそ6号機になりますけども、設定がないと打てないんですよね。

髭原人 画像276号機は設定がモロに出てきますね。

髭原人 画像281は絶対に負ける台になってしまって、6は絶対に勝てる台になってしまった。

北斗天昇の6の勝率は口に出せないですよ(笑)

髭原人 画像29星矢Specialの頃とかだと「1は暴れて、6はマイルドに」という印象もありましたよね?

髭原人 画像30まあ、リゼロもそうでしたね。

髭原人 画像31今だと低設定はどうしようもなくなってきた。

髭原人 画像32あまりにも1と6のゲーム性を別物にしてしまったんで「設定ありき」の文化になってしまいましたね。

それでも、地方とかで1でも回してくれるオジサンがいるホールのエリアはいいんですけど、都心の若者層が集まるホールだと6号機はやっぱりキツイんですよ。

髭原人 画像33即ヤメだったり回されてないシマばかりですからね。

髭原人 画像34やっぱりホールに一番ある設定はどういったって1なんですね。とてつもない数、特定日でもない限りほとんどの数が1なワケです。

僕は「1で打てるパチスロじゃないとパチスロじゃない」っていう持論があるんです。「1で楽しい台がホントに楽しい台」。

例えばまどかの叛逆だって、毎年僕は「クソ台オブザイヤー(KOY)」っていうのを発表しているんですけど、そこに「まどか叛逆」を挙げそうになっていたんですよ。

髭原人 画像35それはやっぱり初代、2と比べての第一印象が。

髭原人 画像361しか打ったことがなかったので。

でも、456確が出た4くらいの台を一度打ったんです。

それでも、負けたんですけど楽しいんですよ。「設定があって楽しい台」っていうのは、どの台もそうじゃないですか。

髭原人 画像37まあ、出る台で文句言う人はなかなかいないですね(笑)

髭原人 画像38最近だと6が余計につまらなくなってるのもありますけどね。

ただ、「1でも楽しい台」のトップがB-MAXだったので1位にしました。

髭原人写真「1でも楽しい6号機」が待ち遠しいですね

この記事を共有

いいね!する

558
  • 1:2020-03-14 11:35:13次のページへ進むリンクが死んでます。

この記事にコメントする

関連記事

ランキング

  • 24時間

  • 週間

  • 月間

TOPに戻る