水瀬美香に子役からパチスロタレントになるまでの華麗な芸能遍歴を聞いてみた！ (1/4)

水瀬美香

パチスロタレント。子役、レースクイーン、ネットアイドルなどを経てパチスロ必勝本DXのギャルズパーティー1期生としてデビュー。女性ライターのパイオニアで「ヒキ強スロ姫」のキャッチフレーズ通り、出入りの激しい実戦スタイルで支持を集めている。

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パチンコ・パチスロ業界のスペシャリストに迫るインタビュー企画「エキスパート」

今回のスペシャリストは

パチスロ必勝本や動画などで活躍する、元祖美人女性パチスロタレントの水瀬美香さんです。

第1回は水瀬美香さんの「子役時代」から「パチスロタレント」になるまでを語っていただきます。

「ローソンのCM」にも出演した子役時代！

まず経歴から伺っていきます。小学生の頃からタレント事務所に所属されていたそうですね。

そうですね。そこで演技、ダンス、歌のレッスンをして、たまにオーディションを受けて、ちょい役ばかりやっていました。全然芽が出なかったですね(笑)

一番大きかった仕事は何ですか？

まあまあ映ってるなって思ったのはローソンのCMですね。セリフはなかったんですけど、学校でみんなに「CM出てたよね？」って気づかれるくらい映ってました。

大企業ですね。子役は親御さんに勧められて始めたんですか？

違うんです。私、小学校の時に女優になりたくて、勝手に応募してオーディションを受けたんです。

親は何も知らなかったんですけど、最終審査が親同伴だったので、そこで初めて伝えました。それでも、合格したら「やっていいよ」って言ってくれましたね。

その後18歳からはモデル事務所でレースクイーンやネットアイドルをされてたそうですね。

当時はそういうネットのアイドルみたいな枠があったんですよ。

それはどんな活動をするんですか？

CD-ROMの写真集を出しました。登録すると制服や水着の写真が見られるんです。エロいのじゃないですよ！普通のやつです(笑)

あとチャットですね。今でいうインスタライブみたいなやつで、PC上でファンの人と交流するんです。

時代の先取りですね。その時の事務所がサンズですか？

※サンズエンタテインメント：元イエローキャブの野田社長が一部の所属タレントを率いて独立した芸能事務所。所属タレントは雛形あきこ、はるな愛など多数。

いえ、レースクイーンの時はレースクイーンの事務所、アイドルの時はアイドルの事務所にいました。

色々な事務所に所属されてたんですね。

全部スカウトがきっかけでした。レースクイーンは高校生の時、女優になるのを諦めてバイトしてたら「レースクイーンに興味ないですか？」って社長に声をかけられました。

でもめっちゃ怪しいじゃないですか(笑) 。AVだと思って半年くらい連絡取らなかったんですけど、知り合いが「大きい事務所だよ」って教えてくれたので、連絡してすぐ仕事をもらうようになりました。

事務所に所属すると現場に呼ばれるんですか？

オーディションを受けて受かったらですね。チームのイメージキャラクターとかもあるんですよ。

動画で拝見しましたが、セガのソニックとパラパラを踊ったそうですね。

あ～踊ったことありますね(笑)

それもその頃ですか？

たぶんそうです。全然覚えてないですけど、ゲームショーみたいなステージだったと思います(笑)