小1からパチンコを作り始めた中武少年が「中武一日二膳」になるまでを聞いてみた!ライターになるきっかけはノストラダムスの大予言!?

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中武一日二膳

パチスロ必勝ガイドのベテランライター。バラエティー企画には欠かせない唯一無二のゆるめのおじさんキャラながら、目押しのビタ押し職人としての顔も持つ。鉄道好きでも有名。
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パチ/スロ業界に精通した業界人、ライターの皆さんにその成功の神髄を聞く「エキスパート」

今回のエキスパートは

パチスロ必勝ガイドの人気ベテランライター中武一日二膳さんです。
GODおじさん、ビタ押し職人、と様々な顔を持つおじさんライター。その内側に迫ります。
初回は「ライターになったきっかけ」や「交友関係」を伺いました。

小学生から自作パチンコ6年間!?

中武さんの好きなトマトジュース。塩入りがお好みらしいです

まずは経歴からお伺いしていきたいんですが、ライターとしてのキャリアは何年目になるんでしょうか?

20年…もう21年か、ああ、丸21年ですね。

アンケートの職歴を拝見すると、色々な仕事をされてますよね。

まぁアレですね。職を転々と…ってやつですね(笑) 定まってなかったっす。

職を転々としていた生活からライターになったきっかけというか、そこまでの流れってどんな感じなんですか?

え~…言っていいんですかね。その18未満の話は。

まぁ際どいところは編集で切っていきます(笑)

(笑) まぁ元をたどると親がパチンコたまにやってて、幼い頃くっついて行ってたんですよ。今じゃ考えられないですけど。

そういう時代だったということですよね。

当時は普通にありましたからね。それでパチンコ楽しそうってところから始まって。でも小学校3年生ぐらいになったら「大きくなったらここ来ちゃダメ」って言われて。
でもすっげぇ行きたくて、ずっとパチンコのことを考えてて。

だから夏休みの小学校の工作も毎年パチンコ台を作ってました。板に釘を打ちつけながら。最初はスマートボールみたいだったのが、1年生2年生3年生4年生5年生と作る度に角度が段々と…

リアルなパチンコ台みたいに直立に近づいていったんですね(笑)

小4の角度がこれくらいらしいです

6年生の頃には垂直でガラス着けたりして。そういうパチンコ少年でした。

6年間ずっとパチンコ台を作り続けた(笑)

そうなんですよ、困った子でした。

で、まぁ中学生とか打っちゃいけないけど、打ってないですよ。打ってないですけど、ずっとパチンコ打ちたいなぁと思っていて。18になったらもう俺行くんだって、なった途端に行くんだって心に誓ってて。

だけど中学生時代に我慢できなくて…。でも学校が坊主頭って決まってたので、それで打っちゃうと中学生ってバレバレだから。

まあ、バレますよね。

それからしばらく経って、髪の毛伸びてきた頃にもうバレねぇと思って(笑) 行っちゃったんです。
もうそれからですね。どっぷりです。

どっぷりと(笑)

どっぷり。

始まりはスロットではなく、パチンコだったんですね。

はい。昔はそういうパターンが多かったです。まあ、ビギナーズラックっていうのにやられまして、それからしばらく勝ち続けたんです、1週間ぐらい。

まぁ2,3千円とかですけど「パチンコあぁ…美味しいなぁ」と思ったんだけど、いずれ負けるじゃないですか。

ビギナーズ期間が終わった、と。

そしたら、「いやこんなはずはない」って言って(笑)

ハマる人のパターンですね(笑)

やってる内に「あれ?」っていう。それで勝ち方あれこれ考えるようになってパチスロを打つようになって、それでモーニングにたどり着くっていう。

モーニング、ありましたね。

はい。あれ入ってるってことが分かって、毎朝モーニングを取りに行くようになって、それからは毎日打つようになってましたね(笑)

気付いたらそれだけで食っていくようになってました。だけどやっぱ世間的に何かしなきゃいけないかなと思ってこうやって職を転々としたわけですよ。

結局攻略法だ何だっていうのをやれるようになって、もう食えるようになっちゃったもんだから、もういいやこれで、っていう流れで(笑)

流されちゃいましたね(笑)

ライターのきっかけはノストラダムス!?

そこから「ライターになろう」って思ったのはどの辺りからだったんですか?

「ノストラダムスの大予言」知ってます?

1999年に恐怖の大王が来るヤツですね。

はい。もうあれを子供の頃から信じてたんで。

どうせ俺が27、8歳でもう地球は滅びるんだから「働いたってしょうがない」、「勉強したってしょうがない」そう思ってたんで、「いいやこのままで。滅びるまでは」って思ってたんですよ。

だんだんまわりの一緒に打ってたやつらとかも就職したり結婚したり、一緒に打ちに行ってくれるやつがいなくなって独りぼっちになっていきましたね。

そうしている内に、攻略法とかも出てこなくなって、負けはしないけど徐々に貯まったお金を切り崩しながらダラダラと…もうプー太郎に毛が生えた感じですね。もう毛も抜けてたかも分からないですね(笑)

でも、地球が滅びるから別にいいや、と。

でも、98年ぐらいになってもまだ滅びる気配がないわけですよ。

「話が違うぞ!」って(笑)

「ノストラダムスの大予言」の著者も後年、「子供が読むと想定してなかった」と謝罪してましたね

あれ、これヤバくねぇか…って。

これで滅びなかったら、そこから慌てて就職しようにも、たぶん俺と同じようなヤツがいっぱいいるから競争率高くなるじゃないかって。なのでちょっと早めに動いとこうと思ったんです。

その時にちょうどパチスロ必勝ガイドが募集してたので、履歴書と作文書いて送ったんですね。そうしたらしばらく音沙汰なかったんだけど、3ヶ月ぐらい経ったら「面接どうですか?」って言われて、それで行ったら、なんか知らないけど採用されて今に至るということですね。

その時送った作文の内容って覚えてますか?

ゴト師は敵だ!という内容でしたね。

僕らの普通の打ち手からしたら敵なわけですよ。店から不当な利益を得て。
その分渋くなるじゃないですか。その割を食ってるのは俺らなんですから。

まぁやってたくせにね(笑)

えっ!?ゴトしてたんですか?

いやいや、ゴトじゃないですよ、攻略をですよ(笑)

ああ、攻略法ですね(笑)

そう、攻略法をやってたくせに、そういう奴は敵だ!みたいな中卒の書いた作文を読んで採用するなんて、なんて会社だ!って思ったけれど、なんとかそこで採用してもらって何だかんだ21年ですね。

「ゴト師は敵だ!」と右手に力をこめる中武さん

最初からライターとして入ったんですか?

履歴書の希望は編集って書いてましたね。

なんかその方がお給料貰えて編集のスキルも身について、パチスロじゃなくても雑誌でなんとか生きていけるんじゃないかという目論見もあったんですよ。

その時25歳くらいだったんですが、当時の白夜書房が社員で採用する年齢制限が26歳とかで、まずはバイトで働いて様子を見て、1年に1回ある採用試験を受けてっていう流れを通らないと社員になれない、って制度があって。

「君はもう社員の試験受けるのは1回しかチャンスがないからライターでどうだい?」って言われて。「ああ、もう何でもいいっすよ」って。

それでライターに?

「お願いします!」って言ってライターとして入りました。
でも、その時面接同時に受けてた人はライター志望で出して編集になったんですね。

単純に俺が学歴が無いからじゃねえか、っていう話で(笑)

ライターとしての適正を見抜かれてたのかもしれないですよね。

ライターだったら適当にほったらかしといても雑草のように生きていくだろうと(笑)

「中武一日二膳」命名は健康本から!?

デビューの時から「中武一日二膳」という名前だったんですか?

最初はなかなか名前が決まらなかったですね。「コレ」というキャラクターが無かったので。

名前の由来はどういうところから来たんですか?

当時同期で入ったのがポロリとか無道Xとか後藤ゼミナール(現:ゴトロニ)とかいたんですけど、みんな見た目が特徴的だったりするんですよね。無道Xは坊主みたいな。

なので、すぐあいつらは名前決まったんですけど、俺だけ決まらなくて。「俺そんなに没個性か?」ってガックリしてしばらく経ってましたね。

そこから2、3ヶ月経ってからですね。「お前名前決まったぞ」と副編集長に言われまして「はい、どんなんっすか?」って聞いたらこれですよ、これ。中武一日二膳。

急に言われたんですね。

「は? 何すかこれ?」って言ったら「いや、分かんねぇ」とか言われたので、「ああ、分かりました」って受け入れました。

編集部で名前を言われた帰り道に、本屋行って適当に何か面白そうな本ねぇかななんて見てたら、棚に「一日二膳」っていう文字がパッと見えたんです。

「何だ?」と思って手に取って見たら健康雑誌。一日二膳の米飯を食べて健康になる特集があって、これ見たのか!って。

で、後に分かったんですがその副編集長は健康オタクで。

副編集長の健康ブームから生まれた名前だったと。

これは多分そうだったんだなって思いました。適当すぎる(笑)

「自分の名前の由来を親父に聞いたら、結構アバウトなところから着けられてショック」みたいな話に似てますね。

ほんとこの長い名前、自分でも噛みそうな名前で。これには散々苦労させられてるんですけど。でも、21年もね、これで来ちゃってるんで(笑)

愛着もある、と。

そうですね。今更改名もしなくて良いかなって感じです。

好きなライターは、最近ご一緒のアノ人!?

続いて、交友関係をお伺いしたいのですが、「好きなライターさん」にワサビさんと書いてらっしゃるんですけど、これは「ワサ武」からの繋がり、という感じですか?

ワサ武(2019~):中武一日二膳とワサビの目押しバリバリのおじさんライター二人がユルーくノリ打ちをする番組。JANBARI.TVで配信中。

そうですね。「ワサ武」をやるまではそんなに関わりなかったんです。

それまでだと、同じガイドワークス系なんですけど2,3回ぐらいしか一緒にやったことなくて。

あんまりよく分かんなかったけど、「ワサ武」で一緒にやるようになったら、初回から何か楽しかったんだよね(笑)

「あれ!?こういうヤツだったんだ」と思って、楽しかったですし、今でも楽しいですね。

そして、やっぱり今日も楽しかったです。

今日の収録ではワサビさんと何を打ったんですか?
※インタビューは「ワサ武」の収録後に行われました

今日は「バンバンクロス」。

あれも設定Cとかだと、目押しの二人の実戦は見ごたえありそうですね。

そうですね、Cとかだとやる気でるんですけどね。

今日はそうでもなかった?

どうでしょう?
気になる方は「ワサ武」をご覧ください!

番宣、いただきました!(笑)

「ワサ武」をご覧ください!とのことでした

ウマの合う後輩からの質問です

交友関係について、調べさせてもらったんですが、まりもさんとのお付き合いも長いとのことなんですが。

はい、そうですね。

当時の関係性はどんな感じだったんですか?

う~ん、ホモだちですね。
って違うわ(笑)

このインタビューの前にまりもさんにもインタビューをさせてもらったんですが。

まりもさんに中武さんのことをお伺いすると「1番ウマの合った先輩」だと。

う~ん、ウマの合った後輩ですね(笑)

昔は結構連れ打ちもしていたと聞きましたが。

しょっちゅうしてましたね。そしたらあの野郎、だんだん忙しくなって、一緒に行ってくれなくなって。よかったよかった(笑)

そのまりもさんから、中武さんへのご質問をいただいてまして。

おおー。

まりもさんの質問は
「もし、僕が今の仕事で立ち行かなくなったら助けてくれますか?」
とのことですが。

う~ん、逆に助けてくれますか?

助け合おう(笑)

助け合おう!

互助会ですね(笑)

俺は1人だったらね、適当に何かその時その時でフラフラ、何とかなるんじゃねぇかなー、と思ってますけど。

ヤツまで食わすとなるとちょっと頑張らないといけないですね。

責任重大ですね(笑)

でもヤツの方が稼いでるからね(笑)


動画のイメージ通りの中武さん。サービス精神が旺盛すぎて、序盤からネタとして使える話とやり過ぎて使えない話もたくさんいただきました。
この後も話せるギリギリのラインまで出していきたいと思います。

次回は、「ビタ押し職人」中武一日二膳の目押しの神髄に迫ります!
読めば目押しの神に近づけるかも!?

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