【Pルパン三世 復活のマモー】導入初日に10連達成!難解そうな出玉システムを考察しながら最速実戦してみた! (2/4)
最初の「ルパンザショータイム」の結果は!?
「ルパンザショータイム」はまず即当たりがメインの「マモーソニックステージ」からスタートするのですが、これをあっさりとスルー(泣)
メインゾーンに突入すると残り70回と表示されるのですがここが注目ポイント。右打ち中の当選確率などどのように継続抽選が行われるか明かされていない本機の連チャンシステムですが、内部的にはここから70回転消化ではなく、実際は内部的な1回転=液晶上は3回転から5回転(実戦上)変動する疑似変動タイプであることを確認。
後ほど連チャンが終了した際に頭上のカウンターを確認すると「27回転」と表示されていました。このことからおそらく本機は「電サポ23回転+残保留(最大4個)」での連チャンを目指すSTタイプの一種二種混合機であると予想されます。
長々と小難しいことを書きましたが、基本的には打ち出しの指示があった際にしっかり右打ちすれば損をすることはないので、ご安心して遊技していただければと思います!
やがて液晶上の表示が残り20回転を切ったところで「ルパンザショータイム」中のメインリーチ「絆バトル」に発展。キャラクターの組み合わせや表示される☆の数によって期待度が変化します。ここらで当てないとヤバいぞと思いながら見守っていると…
発展時点で大当たり濃厚となる「スペシャルエピソード」に発展!駆け抜けにならなくて良かったぁ。
「ルパンザショータイム」突入後の大当たりは基本的に「これぞ究極!天下無敵の超大当たり」となり、なんと10R大当たりに7回当選!
最大リミット7回と聞くとあまり良いイメージではないですが、本機の場合は実質7回の大当たりが約束されるようなものなので恩恵はかなり大きいです。リミットは気にせず「ルパンザショータイム」中に当たれば合計70ラウンドの大当たりを獲得できるというイメージですね。
「ランクアップボーナス」同様、1回の大当たり(10R)を消化すると準備状態を経由。ここで再度大当たりの抽選が始まり液晶下部に図柄が揃うと次の大当たりへという流れになります。
7回の大当たりを消化した合計の獲得表示は1952発となりました。
1度当てれば7回の大当たり…その期待感を胸にさらなる連チャンを目指した「ルパンザショータイム」は「絆バトル」に2回発展したものの、どちらも敗北してあっという間に0回転に。
そして「ファイナルチャンス」に発展。おそらくここは残保留(最大4個)での大当たりの有無を告知する演出ですね。「連打」<「一撃」<「豪華絢爛チャンス」の順に期待度が上がるようですが…
ボタン連打もむなしく「マモーキューブ」破壊は叶わず。
「ランクアップボーナス」や「これぞ究極!天下無敵の超大当たり」が混在するので少々ややこしいですが、初当たりを含めた実質的な大当たりは都合3回で終了となりました。ショボ連で終わってしまったのは残念ですが早めに持ち玉を作ることに成功。時間はたっぷりあるのでさらなる出玉獲得を目指し頑張ります!
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