水樹あやが語るデビュー秘話！木村魚拓＆てつとの関係についても聞いてみた (1/5)

ライター・コラムエキスパート-業界の流儀-

2021/03/24 12:002

水樹あや

DMMぱちタウン専属タレント。専業、ホールコンパニオンを経てぱちタウンから演者デビュー。専業時代から培ってきた妥協しないガチスタイル実戦が支持を集め、演者歴2年目ながらもぱちタウンを中心に様々な動画で活躍中。

Twitter: https://twitter.com/mizukiaya777
水樹あやの喰うなら勝たねばZ(ブログ): https://p-town.dmm.com/writers/mizuki

パチンコ・パチスロ業界のスペシャリストに迫るインタビュー企画「エキスパート」

今回のスペシャリストは

DMMぱちタウン専属のガチ系パチスロタレント、水樹あやさんです。

第1回はパチスロタレントになるまでの流れやレーダーチャートを使った自己分析、共演するアノ大物たちの印象などを伺っていきます。

可愛らしい声をお聞かせできないのが残念！水樹さんの声を想像しながら読んでください

最初は演者ではなく○○を目指していた！？

水樹あや画像7 まずは経歴から伺っていきます。業界のキャリアが2年目で、それまではアパレル、ホールスタッフ、専業をされていたそうですね。

水樹あや画像8 はい。高校を中退して16～18歳くらいまでアパレルの仕事をしてたんですけど、給料が安いので辞めて(笑)。そこからパチンコ屋さんで働き、専業期間があり、今ですね。

水樹あや画像9 ターニングポイントにもなっている「ぱちタウンエンジェルス」として活動し始めたきっかけは何でしたか？

水樹あや画像10 専業だった時にボートレースにハマったんですけど、そこでラウンドガールを見て「自分で働きたいタイミングを決められるし、パチスロも打てるからこの仕事をしよう！」って決めました。

その時に応募した事務所がたまたま倖田柚希さんが入っていたところで、面接の時に「パチスロを打って生活してます」という話をしたら「じゃあDMMさんに行こうか」って言われたんです。

でもその時は正直、コンパニオン事務所に行ったのも初めてだったし「DMMとか大丈夫？怪しくない？」って不安だったんですよ(笑)

水樹あや画像11 疑ってたんですね(笑)

水樹あや画像12 売られるんじゃないかって心配でしたね(笑)。その時はまだ半信半疑で、後日DMMの本社に行った時にやっと「大丈夫そうだな」って思えました(笑)

そこで顔合わせして「ぱちタウンエンジェルスとして活動しつつ、タレントになれるよう頑張ろう」って言っていただいたんですけど、それがターニングポイントですね。

そこで働いてなかったら今のタレント・演者をしている自分はいなかったし、きっと今でもパチスロ打って、DVD見て、ボケーっとしてたんだろうなと思います(笑)

売られなくて本当によかったです

水樹あや画像14 大きな転機でしたね。そこから演者にはどういう流れでなったんですか？

水樹あや画像15 それから3～4ヵ月くらい活動した時に、ぱちタウンエンジェルス公式サイトのインタビューがきっかけで、とあるDMMの社員の方と出会ったんです。

最初は「所詮パチスロが好きなだけでしょ？」って思ってたそうなんですけど、話していくうちに「本当にタレントになれるように調整していこう」って言ってくれて、そこからタレント・演者への道が一気にひらけました。それがなかったらうやむやになっていた可能性が高かったですね。

水樹あや画像16 キーマンが現れたんですね。ちなみに演者になって初めての仕事は何でしたか？

水樹あや画像17 来店でした。エンジェルスの頃から指名して呼んでくれてたホールさんがあって、演者になってからも来店で呼んでくれたんです。デビュー戦はそこでした。

水樹あや画像18 初戦がホームなのは心強いですね。

水樹あや画像19 はい。緊張もそれほどしなかったです。エンジェルスの頃からホールで打っていたし、服装が変わったくらいであまり変わらなかったです。

でもマイクの時はコンパニオンらしいのから演者寄りになって、ちょっと変化を感じました。